ずっと医者嫌いで通して来ましたが、昨日ブログに書いたように(ご心配頂きありがとうございます)、かつてないスケールの頭痛に恐れをなして医者を探しています。
日本では「あの〇〇医院の先生はとっても良いそうだから」と言ってその先生に診てもらいに行けますが、アメリカではまず保険。
自分が入っている保険がカバーする医者を選ばなくてはなりません。
今まで、その時々の保険で色んな医者に出会いましたが、すんごいお年寄りでぶるぶる震える手で診察して下さったと思ったらすぐ引退されてしまったり、どこが悪いのか判断出来ずにあちこち専門医に送られたり(×2)…
あまり良い経験がありません。
今度こそは!と、夫のかかっている医者に推薦して頂きました。
夫の話によれば、夫の先生はとても良い方で信頼できるのですが、そのせいか手一杯で新しい患者は引き受けられないそう。残念
さて、このおススメを頂いたのは名前から判断して女医さん。
苗字をレクターとおっしゃる。
「羊たちの沈黙」と同じ、ドクター・レクター。

朝、予約をするために電話し録音メッセージに事情と連絡先を残して待ちました。
お昼休みの前後には連絡があるだろうと思ったのに、何もなし。
午後もう一度メッセージを残しましたが、何ごともなく夜に。
今朝もやっぱり何もなし。
どうして無視するのー!

これってもう新しい患者は受け入れないっていうことでしょうか?
もし緊急事態だったら、こんな風に無視されたらダメじゃない?
ドクター・レクターは諦めるしかなさそう。
うーむ、医者選びは今回もハズレだったみたいです。

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