湿度が高くなって来たのを肌で感じる今日この頃。
夜に湿度が高いと、寒いんだか暑いんだか分からなくなって、ブランケットをかけては暑苦しくて目が覚めたりします。
そういえば湿度が高い日本にまだいた頃、夏だというのにタートルネックのセーターを着たりしている白人の方々を目撃したことがありました。
見てるこっちの汗が噴き出そう…

一緒にいたフランス人に「あれってどういうこと
」と訊くと、「日本の夏のあまりの湿度の高さに体感温度がおかしくなってるんだよ」とのこと。

その時はそういうものかなと不思議でしたが、こういうことだったのか!

そうやって「寒い」「暑い」を繰り返しているうちに夜が明けて、時々とても早く起きることがあります。
すると、一日がとても長く感じられて得した気分。
いつもの朝の片付けが終わってもまだまだ午前の半ば。あれもしたい、これもしよ

夏の湿度がますます苦手になって来ますが、良いこともありますね。

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