ニューヨークへ行った話の続き。
近代美術館で歩き回ってアートを堪能した後はお腹が空きました。
前もってレストランを予約してあったのですが、少し時間が早い。
でもお腹空いたー
空腹に耐えかねて、ふと目についた路上のカートでホットドッグを買ってしまいました。
50分もあれば余裕で消化できるよね。
いっただきまーす!と頬張った時にレストランから電話が。
「お客様のテーブルがご用意出来ました。」
いや、予約の時間より50分も早いけど?
多分テーブルを空いたままにしておきたくないんでしょうが、何のための予約なの?

仕方ない、最速でホットドッグを食べてレストランへ急げー。
ここでも2回のワクチン接種証明カードとIDを入り口で見せました。
そこで食事は90分で終わらせて欲しいと言われました。

密を避けるために全席オープンしていないから回転率を上げたいのは分かりますが、客の食事を90分って決めるのはどうなんでしょう?
私みたいな小心者は、そんなこと言われたら時間が気になって仕方がありません。
予約時間の勝手な変更といい、食事の時間制限といい、コロナのせいとはいえ…客のことなんか構っちゃいません。
おもてなしの心をアメリカ人に求めるのは無理なのかな、やっぱり…

海外永住ランキング