ニューヨークへ行った話の続き。

近代美術館で歩き回ってアートを堪能した後はお腹が空きました。

前もってレストランを予約してあったのですが、少し時間が早い。


でもお腹空いたー

空腹に耐えかねて、ふと目についた路上のカートでホットドッグを買ってしまいました。
50分もあれば余裕で消化できるよね。



Wikipedia 参考写真



いっただきまーす!と頬張った時にレストランから電話が。

「お客様のテーブルがご用意出来ました。」


いや、予約の時間より50分も早いけど?
多分テーブルを空いたままにしておきたくないんでしょうが、何のための予約なの?ゲッソリ

仕方ない、最速でホットドッグを食べてレストランへ急げー。


ここでも2回のワクチン接種証明カードとIDを入り口で見せました。

そこで食事は90分で終わらせて欲しいと言われました。ポーン

密を避けるために全席オープンしていないから回転率を上げたいのは分かりますが、客の食事を90分って決めるのはどうなんでしょう?

私みたいな小心者は、そんなこと言われたら時間が気になって仕方がありません。


予約時間の勝手な変更といい、食事の時間制限といい、コロナのせいとはいえ…客のことなんか構っちゃいません。

おもてなしの心をアメリカ人に求めるのは無理なのかな、やっぱり…





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