最近気がつきましたが、英語を書く時に筆記体(Cursive—繋がってるやつ)で書くアメリカ人って滅多にいません。
知ってる限り、ほとんどの人がブロック体/活字体(Block letter/ Typeface--繋がってないやつ)を使います。
若い人ほどそうみたい。
最近は筆記体を学校で教えていないって聞きましたが本当でしょうか。
ものすごく流麗な筆記体で書かれた英語は読むのに一苦労だから?
夫は何故かどこぞのグランマが書くような筆記体を用います。
やっぱり、買い物リストなど何て書いてあるのか分からなかったりします。
例として夫の筆跡を見ていただくために、小説の作者紹介部分をコピーしてもらいました。
すごいくねくね〜
日本語も人によって筆跡の癖があって面白いし、何となく人柄が表れているような気がすることもよくあります。
だからこそ筆跡鑑定とか出来るんでしょう。
でも夫の場合はこの女性的で繊細な筆跡からは全然かけ離れていて、筆跡鑑定は無理だと思われます。


海外永住ランキング