何でも区分けして仕事分担するアメリカでは、ひと言に眼医者といっても3種類あります。
眼科医 Ophthalmologist
検眼医 Optometrist
眼鏡技師 Optician
今まで目のチェックに行く度に「どうしてメガネを買わされるんだろう?」と不思議でしたが、そういうシステムだと分かれば当たり前。
自分では目の検査に行ってるつもりが、メガネを作るためのOptician へ行ってたんでした。

ど近眼に乱視も入っている私の目は検査が定期的に必要。
でもその度に買わされるメガネ… しかも日本のような高い技術がないため、今どき見たこともない瓶底メガネ… しかも高い…
そんな魔のループに悩んでいましたが、謎が解けてスッキリ。分かってみると恥ずかしいくらいの無知
今回はちゃんと徹底した検査をしてもらうために眼科医の予約をしました。
ちょっと怖いけど、行かなきゃもっと怖いことにもなりかねないもんね。
来週早々行ってきます。

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