ウォッシュレットも完備の日本の公衆トイレにはいつも感動します。

(時々寺院なんかで信じられないほどクラシックなトイレも散見しますが)


アメリカの公衆トイレのハイテクといったら、ボタンなどを押さなくてもセンサーで水が流れるというものでしょうか。

でもこれ、壊れていたりするとどっちみちボタンを押す羽目になるんですけどね。

それにどうした気まぐれか、時々まだ終わってないのに突然ごおーっ波と水が流れたりしてビックリします。


しかし、私はそれほど高い望みを持っているわけではありません。
ウォッシュレットも来世紀まで待ちます。(生きてないけど)

ただどうしても譲れないのは、フックです。
あのドアの内側に付いてる、バッグを掛けられるやつ。




写真お借りしました





女性ならきっとそうだろうと思いますが、このフックがあるのとないのとではえらい違い!

ないとなると、どこかへ置かなければなりませんが、ヘンなとこで潔癖症な私は考えただけで身震いします。

時々アメリカ人の学生がリュックやバッグを床に置いて用を足しているのを見ますが、とんでもないことです!
アメリカの公衆トイレは下ががっつりあいているので見える

さすがに床はないにしても、置くとしたら水洗タンクの上くらいでしょうか。

でも私にはやっぱり無理です。


結局バッグを抱えたまま用を足しますが、服装を元の状態に戻す難しさ!


ドアには釘一本でもいいからあって欲しい。

トイレットペーパーも必要ですが、私にとっては公衆トイレで1番必要なもののトップ争いをするほどあって欲しいものがフックです。





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