今日はアパート内は長袖のシャツ1枚じゃ寒い。

 

ごそごそ家事をしているうちは良かったんだけど、やれやれと座ってしばらくすると寒い!

 

クローゼットを開けて最初に目についたプルオーバーを頭からかぶって、あまりファッショナブルとはいえない格好をしていたら、ピンポ~ン

ドアを開けると、以前Gとネズミの退治のために罠を仕掛けていった2人組です。

罠をチェックするために、このアパートを廻っているんでした。

 

 

寒いせいもあるのか仕掛けた罠が効いているのか、Gはめっきり見なくなってひと安心。

 

ところがです。

 

数日前の夜、私は上の階にいて見ませんでしたが、夫は超小型のネズミを目撃したそう。

 

普通ネズミを屋内で目撃するというと床を光速で(ほんっとに速い)走っている姿でしょうが、夫はふと目を上げたら、窓枠をよじ登るネズミの姿に気がついたんだとか。

 

あわてて蓋つきのプラスチックの容器を手に捕まえようとしたらしいのですが、夫に捕まるようなネズミは・・・まあいないでしょうね。

 

壁に立てかけてある夫の絵の陰に逃げてしまいました。

 

 

その間おっさん猫はどうしていたかというと、夫の奮闘をお座りして見上げていたらしいです。

 

猫がネズミを捕るというのは、何?昔話の中のことなんでしょうか?

 

 

 


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