先日行った日本食料品店でのことです。

 

店内は特に以前と変わった様子はなく、カートの取っ手(押すバー)を拭いている人もいませんでした。

 

が、キャッシャーの所だけは厳重に守られていました。

それだけ感染リスクが高いということでしょうから、当然の処置です。

 

キャッシャーの女性はマスクをし、プラスチックのフェイスシールドをし、客との間にはプラスチックの壁があり、詰め終わった袋を受け取るところは短冊状の厚いビニールが下りていました。

 

なので、その女性が何か言っていてもさーーーっぱり聞こえません。

 

というより、最初は女性が、カートに袋を積んでいる私に話しかけていることさえ気がつきませんでした。

 

私の聴力にも問題があるかもしれませんが、女性の声がまた小さいので4回も繰り返させてしまって申し訳なかったです。

 

 

いつも行く一番アパートから近くのグローサリーストアや大体の店では、キャッシャーはマスクをしてその前にプラスチックの壁があるだけです。

 

ただ客同士は店内に一定数しかいないように調節しているので、店に入るのに列を作って待つのはもちろん、同じ通路に一定数以上固まらないように注意されます。

 

 

そして今日、チェーンのハンバーガーとビールで有名なバーレストランが店内オープンしたという案内を見ました。

 

バーの様子です。

 

 

 

 

 

写真はFBより

 

 

 

 

こういうふうに仕切られると、映画やドラマでよく見たように知らない同士がバーカウンターで隣り合わせになって話がはずんで恋愛に発展するというのは難しいですね。

 

 

 


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