先回のブログに書いた理由で、ネズミや害虫退治をするペストコントロールの人がふたり、マスクとゴム手袋を着けてやって来ました。

 

うちではネズミを見かけたことはなく、Gも先日コメントでアドバイスを頂いたように薬剤を設置して以来見なくなりました。

 

ですが、他のアパートから駆除されたそれらがうちへ向かってくると嫌なので、ここはおとなしくうちも処置をお願いします。

 

 

ちょっと意外だったのは、ふたりのうち1人は若い女性でした。

 

「虫平気なの?」と訊くと「ぜーんぜん!」って当たり前の返事が返ってきました。

そりゃ虫が怖かったら、この仕事選んでませんよね。

 

 

もっとびっくりしたのは、彼らの出で立ちです。

 

この暑いのに生地がかなり厚いと見受けられるつなぎです。

身体を覆う必要があるのと、万が一ネズミに噛まれたりする場合に備えてでしょうか?

 

G退治の薬剤の有名なのにコンバット(Combat闘争・戦争)という名前のものがありますが、まさに戦争っていう感じ。

靴はもちろんコンバットブーツ。

着脱するのに10分くらいかかりそう。

 

 

 

 

 

ものすごいゴツさ

 

 

 

 

いくら日本人の家だからといって、これを玄関で脱いでくれとは頼めません。

多分規則で脱いだらダメだと思いますし。

 

 

上の階の洗面所にまでトラップをしかけて、2週間後にチェックしに来ると言って引き上げていきました。

 

頼もしい。

 

 

 


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