私が住むアパートは道路をはさんで公園に面しています。

 

この公園はテニスコート、バスケットボールコート、スケートボードやそれ用の自転車のための場所があり、川あり池ありの広大なもので、もちろんアパートに面しているのはほんの一部分。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋景色だけど(写真拝借)

 

 

 

 

 

公園に面しているというと良い感じですが、実は夜は真っ暗になって怖い。

普通の人は夜に公園へは入りません。

 

 

ただ、この時期に毎年夜になると必ず現れるのが、花火大好きな人

 

近所の人なのか、どこかから車でやって来るのか。

ひとりなのかグループなのか、第一毎年同じ人なのか違うのか。

 

 

 

さて、来たる7月4日はアメリカ独立記念日。

市主催で花火大会が行われます。

 

日本の花火のような新作とか豪華絢爛さとかとはかけ離れていますが、それでも人気で見に行く人でものすごく渋滞します。

 


それに先駆けてという意味なのか単に花火好きなのか、プライベートで花火をしだす人があちこちで見られます。
公園での花火は禁止されているのですが、この公園にも毎年この時期必ず現れます。

しかも、そういう時の花火は可愛らしい線香花火などではなく、音が景気良く出る筒状のもの。
店で普通に売っているものとはいえ、かなりの音がします。

ある年は、忘れもしない、店で売るのを禁止されているはずのダイナマイトを数発爆破させよったバカモノが。
公園からの距離をモノともしない、建物の壁をゆるがせる爆音に恐怖しました。
大きな音が苦手なので


実は、これを書いている今も昨日から現れた花火大好き人間の花火の音が聞こえています。

昨日はオープニングということなのか、暗くなり始める8時くらいから11時半くらいまで続きました。
ものすごい量の花火を用意したと思われます。

どんだけ花火好きなんだ?

 

 

 

 

 


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