私が住む市内のコロナウイルスの感染者は、まだ増えつつあります。
が、レストランは「もう待ってられない!」とばかりに、ピックアップとウーバーと提携したデリバリーを始めるところが増えてきました。
このデリバリーはUBER EATSといって、客を乗せるかわりに食べ物を運びます。
日本でもあるみたいですね。
レストランの食べ物の代金の最大25%を請求することもあるそうで、レストランのオーナーは怒っているという記事も読みましたが、それでもデリバリー要員を常時待機させているよりは安くつくようです。
住んでいるアパートの階下はコーヒーショップで夜にはビストロになりますが、ランチとディナーのピックアップを今日から始めました。
前日の夜10時までにオーダーしておくのを条件としています。
これなら食材をムダにするのを最小限にとどめられそうだし、料理する人の拘束時間も把握できるし、良い考えだと思います。
こういう方法は、でも料理によって限られますね。
ピザとかフライドチキンとか、ファストフード勢はよくても、ステーキなんかは、ちょっとムリかと。
ミディアムとかの焼き具合の指定は難しいし、冷めてしまうし。
こんなことになる前にはひとり勝ちしていたあのステーキハウスも、今はどうしようもない状態だろうと思います。
何が起こるか分からないなーと、しみじみ思う今日この頃。ばばくさーい