うちのおっさん猫のことです。
14歳と高齢の上、どう見ても肥満タイプ。
なるべく運動させようといろいろ工夫をこらしているつもりですが、いかんせん本人がノッて来ないので、私ひとりが毛糸を持って走り回ったり、猫の前でボールを転がしてみたりするヘンな人に終わっています。
さて昨日ですが、おっさん猫の様子がおかしい。
1. あの食いしん坊が、いっさい食べない
これはもう、警戒レベル10のうちの9.9くらい。
2. あのツンデレがやたらとすり寄ってくる
普段は必要以上に触られたり、抱っこされるのが大嫌い。
3. 今まで上ったことがなかった、私たちのベッドで横たわる
よっぽど体調が悪くて、心細いに違いない。
大丈夫?
こんな時に動物病院は開いてるのか心配で調べてみましたが、開いているようです。ありがたい
朝・昼・夜と食べていません。水も飲まない。
翌朝も食べないようなら、病院へ連れていかなきゃ。
そう思って寝た昨夜、心配で心配でなかなか眠れませんでした。
今朝まだちょっと早いんですが、いつも起こしにくるおっさん猫が来ません。
最悪の場合を覚悟して階下へ降りていくと・・・
いびきかいとる
はっと私に気がつくと、飛び起きて、前足なんかなめて体裁をつくろっています。
ああー、よかった
まあ、まだちょっと体調は全回復していないようですが、ご飯もちょっと食べるようになりました。
よかった~。
おっさん猫には、あと10年、いやもうずっと元気でいてもらわなければ。