金曜日のバレンタインデーのためのチョコレートを買いに行ってきました。
アメリカでは男性が妻や彼女にチョコレートを贈るんですけど、私より夫が甘いものが大好きなので。
それに実をいうと、ショッピングモールに行くついでがあったので。
考えてみると、バレンタインにチョコレートを贈るなんて日本を離れて以来。
日本にいた時の、あのチョコレート特設販売会場での殺気立った何百人もの女子の恐ろしさを思い出します。
アメリカのチョコレート屋事情はどうなっているんでしょうか?
私の好きなスイスチョコの店、リンツ(Lindt)へ。
ぜーーーんぶチョコレート
高級なイメージはありませんが、例えばベルギーチョコの高級品ゴディバ(Godiva)より、私は好きです。
トリュフが好きだからかも。
普段より格段に多く客がいますが、意外に男性客ひとりというのはみかけません。
女性かカップル。ふーん
この大きな箱のが夫用。
筒に入ったのは友人に。
あとのばらのは、興味を惹かれたフレイバーのもの(ピスタチオ・カプチーノ・抹茶とか)。
見つけるなり大喜びで、金曜日まで待てない夫にふたつ食べられました。
それにしても、私が行ったショッピングモールは、実はアウトレットモール。
チョコレートのアウトレットってどういう意味かな?
まさか欠陥品とか規格外品っていうわけじゃないでしょうし。
そんなもの夫に食べさせても、大丈夫ですよね?