アメリカ人女性を見ていると、若い人でアクセサリーをつけている人は少数。

いくつかの大学で美術モデルの仕事をしていた時にも、指輪・ピアス・ネックレス等している女子学生はほとんどいませんでした。

 

それが中・高年になるにつれて、ネックレスは重ねつけ、ピアス・指輪はもちろん、ブレスレットを何連もつけてちゃりんちゃりんさせている女性を見かけるようになります。

 

”何もなし”の状態から”ちゃりんちゃりん”の間はどうなってるのか興味があります。

ひとつづつ多くつけるようになったのか、それともある日突然全部つけたくなったのか。

 

 

アクセサリーというものは、洋服のように破れたり流行遅れになったり、サイズが合わなくなるということがあまりないので、だんだんと増えていく一方。

私も普段はイヤリングだけの場合が多く、ネックレスはつけるとなぜかごりごりに肩が凝るのであまりしませんが、それでもいつの間にかたくさん集まりました。

 

 

そういうアクセサリーの中でも、イヤリングは耳がふたつあるのでペアになっていますね。

 

以前とても大事にしていたイヤリングがありました。

小さいもので、失くさないように注意していたんですが、片方見当たらなくなってしまいました。

 

探し回りましたが見つからず、気に入っていただけにショックが大きくて、残ったひとつを見ると悲しくなるので思い切って捨ててしまいました。

 

すると、しばらくして失くなったはずの片方がひょっこり出てきました!

でも、もう片方は既に捨ててしまっています。

 

かーーー!何で捨てたんだろう!私のバカ!ムキームキームキー

 

あの時は、自分が大嫌いになりました。

今でも思い出すと、自分に腹が立ちます。

 

 

とはいえ、私の持っているアクセサリーは安価なものがほとんど。

数点の高価なものは人からいただいたもの。

 

このイヤリングは伯母からもらったダイヤモンド。

小さいけど、揺れるたびきらきら光ってとてもきれい。

失くさないようにしなくっちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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