せっかくのハロウィンですが、今日は雨で風も強くて。

いつもなら、日中アパートの前の公園に来る近くの小学生の姿もなく、残念な感じ。

夜にもまた雨が降り出して、いつもなら来る”Trick or Treat"の子供の姿も皆無。

 

さて、例年のように夫と怖い映画を観ようとしています。

まったく怖いのダメな私です、怖くないホラー映画を探すという矛盾。

なかなか決まりません。

 

ま、何でもいいんですけどね。

どっちみち、ほとんどの時間目を両手で覆っているんですから。

 

 

話は変わるようですが、今日読んだニュース。

 

2022年にフォアグラがニューヨークのレストランで提供されなくなるんですって。

理由は”動物虐待”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう写真を見てしまうと、なんとも言えなくなってしまいますが、でも、何十年とフォアグラを料理してきたレストランのシェフの嘆きも分かります。

 

だって、何百年という歴史の料理が出来なくなるんですよ?

 

次は何がだめになるんだ? 子牛の肉か、キノコか? という悲鳴も当然でしょう。

 

鯨の肉は、鯨が知能を供えているからということで突然食べたらダメということになりました。

知能は高いかもしれなくても、別に何も生み出したりしてはいませんが、それは横に置いておいて。

タコも最近、知能が高いことを証明されたそうで、食べられなくなるかもしれません。

サーカスも今や動物虐待なんだそう。

 

なんだかねえ。

そりゃ、立場を変えれば虐待やらホラーな状況でしょう。写真のガチョウになってみ?毎日がハロウィンだよ

 

でもそんなこと言ったら、人間は何も食べられなくなります。

自然界では、弱肉強食が必須。

 

 

なんかちょっと、違う方向へ行ってる優しさというか、余計な寄り添い方というか。

 

というのを、ハロウィンにかこつけて思いました。

 

 

 


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