日本へ送るものがあって、郵便局へ。

 

考えてみると、両親からは数ヶ月に1回大箱で色んなものを送ってもらっているのですが、こちらから荷物を送るのは何年かぶり。

 

何しろ、どんなダンボール箱を使えばいいのかも分かりません。

郵便局のサイトで調べてもさっぱり要領を得ないので、直接行ってみることにしました。

 

一番近くの郵便局はいつも長い列ができている上、局員がひとりしかいなくて、そのためかもしれませんが、その人がものすごく感じ悪いガーン

 

特に今回のように、何がしたいんだか自分でも分からない状態では、彼女の逆鱗に触れる可能性が高いため、避けたい。

 

 

そこで、行ったことがない2番目に近い郵便局へ行ってみました。

 

並んでる列も短いし、局員は3人もいて分からなければ振り向いたら教えてもらえるし、作業台もふたつあって、こっちを選んで良かった~。

 

 

ところが、です。

 

送りたいものの重量は、たったの6ポンド(2.7キロ)

中身の値段は15ドル

 

なのに、15ドルのものを送るのに一番安いのが、なんと約70ドル4.5倍以上

 

今まで、両親が送ってくれる一番大きなダンボール箱の送料が約1万円で申し訳なく思っていたのですが、それの10分の1の重さの小包が70ドルって・・・

 

しかも日本からは3~5日で届くのに、2週間以上かかるって、どういうこと?真顔真顔真顔

 

日本の郵便局は民営化されたらしいけど、やっぱりそれ以前の体制を引き継いでちゃんとしていると思われます。

 

アメリカの郵便局は United States Postal Service と称されますが、どのあたりがどんなふうにサービスだって?と、もう一度誰かに訊きたくなった経験でした。

 

 

 

 

 

郵便配達のトラックは、かわいい

 

 

 

 

 


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