7月28日は私の誕生日です。
が、当日は夫が夕方まで仕事なので、土曜日の昨日ニューヨークの牛角へ。
いい匂い~
私たちは牛角へ行くと、とにかく肉です。
サラダや野菜をグリルするとかはしません。
ご飯もパス。
枝豆のみ、肉を待ってる間にビールのつまみとして頼みます。
ひたすら肉!
普段あまり多量の肉を食べないのに、どういうわけかいくらでも食べられるような気がします。
ニューヨークからの帰り道、「そだそだ、今日は鰻を食べる日なんだよ」と思い出し、日本食料品店で冷凍の蒲焼を買いました。明日でもいいよね
さて、翌日の28日、私の誕生日本番です。
昨日買った鰻を使って、鰻どんぶりにしよう。
でも、それだけじゃ夕食にならないし。うーーーん
・・・それにしても、なんで私が自分の誕生日のディナーを作ってるんだ?っていう気にもなってきます。
でも私が作らなければ、夫が作ったとんでもないものを食べるはめになります。
それが誕生日ディナーだってみ?
情けなくて涙が出てきます。
誕生日に泣きながらディナーを食べたくなかったら、自分で作るしかありません。
夫もそれは分かっていて、「寿司でも食べに行く?」と訊いてくれますが、昨日焼肉で今日寿司ってぜいたくすぎて、腰が引けます。
それに鰻が食べたかったし。
ところでこのブログを書くのに、「寿司」と「鮨」の違いを学んじゃいました。
「鮨」が魚を使ったいわゆる”すし”なのに対して、いなりとか巻きモノをも含んだ大きい意味でのものを「寿司」っていうんですって。
アメリカのものは、間違いなく寿司ですね。
あたりまえじゃんって言われるかもしれませんが、私はこの誕生日に初めて知りました。