昨日アメリカのベッドメーキングについて書きました。
じゃ、うちは?と思って、今の季節の写真を撮ってみました。
冬は、これじゃあ寝てる間に凍死してしまうので、もっと厚いコンフォーターを使って、また全然イメージが違うんですが。
ベッドに使う色で、ベッドルーム全体の印象がとても違ってくるのは、びっくりするほどです。
じゃん!初公開
なんだか青いシーツとピローケースが唐突ですが、カーテンの一部と同じ色です。
このキルトは、アリゾナ州に住む義母が作って送ってくれたもの。
彼女のこういうものを作る腕はプロ級です。
キルトの裏はこうなっています。
すごい。どうやってこういう模様を作るのか、想像もつかない
編み物もまたすごい。
神がかってないですか?
こういう義母を持つと、己の女子力ならぬ女力のなさを思い知らされます。
でも、私も編み物は好きなんですよ。
編み物って、なんかこう脳の安定にとてもいい気がしますし。
減らし目とか複雑なのがない、どーんと編み続けるマフラーなんかは得意。
夫は首はひとつしかないのに、マフラーは5本くらい編んだかな。
ところで、キルトは英語ではQuilt、無理やり発音をカタカナ表記すると”クイル”。
最後はTを言う寸前で止める感じ。
”キルト”とは大違いで、日本人の私にとっては、発音する前に深呼吸が要る単語です。
これからもっと暑くなると、シーツのみになります。
ちょっと青色にも飽きてきたし、真っ白なシーツに変えてみようかなと思っています。