私の住むコネチカット州では、まだ多くの人がダウンコートやジャケットを着ているというのに、アリゾナでは屋外プールに入っている人たちがいて、びっくりしました。

 

同じ国とは思えません。

アメリカって、やっぱり広いです。

 

 

滞在していた夫の弟の家にも大きなプールがありました。

「泳ぐ?」と訊かれて固辞したのは、華麗なる水着姿ビキニを披露したくないばかりではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前にコンタクトからメガネに替えたのですが、超近眼のためメガネを外すとほとんど何も見えないため、楽しさ半減ばかりでなく危ないんです。

このため、ここ数年はいつも水周り関係の場では困惑します。

 

どういうわけか、アメリカでビーチやプールでメガネをかけたまま水に入っている人を見たことがありません。

それほど近視が強くないのか、そういうものなのか。

 

 

水周り関係で、一番困惑するのは日本での温泉です。

 

床にヘンな段差があったりして、とても危ないのですが、プールやビーチよりメガネをかけたままでは不便です。

蒸気で曇ってメガネをかけているのにこれまた見えないし、なんだか人様のハダカをガン見しているような。

でも他のみんなが私のハダカを見ることができるのに、私だけ全然見えないなんて、なんだかとても不公平・・・と夢みた温泉に来ることが出来たというのに、つまらないことを思ってしまいます。

 

 

ところで夫の弟の家の話ついでに、私が一番気に入った玄関前(ゲートと玄関までの間)のスペースの写真を。

 

 

 

 

 

 

私、ここに住みたい!

 

 

 

 

 

しかしまた貧乏くさいことを言うようですが、ここは屋根のない中庭で、雨が降ったり砂嵐があったりしたらどうするんでしょう?

 

 

 

 


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