夫の風邪がちっとも治りません。
それどころか、じわじわと私にうつってきているような気がしてなりません。
今日は朝からくしゃみを連発していて、一度は「はーーーーっくしょん!」の「く」のところで思い切り舌をかんでしまって、「はーーーーーがっ」になったばかりか、ものすごく痛い思いをしました。
そんなことはともかく、職場では同僚も風邪をひいたのか、声がヘンな人がいます。
しかし前にも書いたように、あさってからキッチンマネージャーが休暇をとるので、その同僚も私もそれをカバーすべく勤務時間を増やされています。
間違っても休むなんていう贅沢は許されません。
ここはひとつ、気力で乗り切らなければ。
ところで”くしゃみ”で思い出すのは、大学のときの友人。
彼女は普段から、信じられないくらいおしとやかで可愛らしい人で、当然信じられないくらいモテました。
なぜ私と仲が良かったのか今でも不思議です。
その彼女のくしゃみがまた可愛らしくて、無理やり文字にすると「けへ」っていう感じ。
初めて聞いた時は、「何それ?」と訊ねたくらい。
くしゃみだと知って、「それじゃ、すっきりしないでしょ!」と余計なお世話を焼きました。
一方、夫のくしゃみはその前の「はー、はー、はー」という引きがなく、突然大音声で「ぶしょん!!!」と来るので、毎回びっくりして飛び上がります。
ぜひ何とかもうちょっと音量を下げてもらいたいものですが、夫はコントロールできないと言います。
友人の”けへ”とはえらい違い。
くしゃみの違いっていうのはどういう原因なんでしょうか?
鼻の大きさに比例したりするのかな。
ちょっと気をつけて観察してみようと思います。