んもう今日の寒さといったらありません。

朝仕事に行くのに、いつものように6時45分にドアを出た途端、我知らず「ないわ~」と声が出ました。

 

暖房が効き始める前にレストランに着いてしまうのですが、車の中で聞いたラジオのニュースが興味深かったので、そのことを。

 

 

ボストン交響楽団といえば、アメリカの中でも指折りの歴史ある交響楽団です。

小澤 征爾が音楽監督を務めていたこともあるので、日本でも知っている人は多いと思います。

 

そんなボストン交響楽団のフルートのトップ奏者(女性)が、自分が属するオーケストラを相手に訴訟を起こしました。

理由は、「オーボエのトップ奏者(男性)よりも給料が年5万7千ドル(=約620万円)も安い!自分が女性だからって差別だ!」という不満からです。 彼女が、オーボエの男性の給料をどうやって知ったのかにとても興味があります。

 

対してオーケストラ側は

1. 楽器としてオーボエの方が高価である

2. オーボエはソロのパートが多く、精神的な負担が多い

という、事実だけれど、ゆる~い理由を挙げてきました。

 

 

たしかに、女性だからっていうんでこの給料格差なら、もちろんとんでもありません。

 

が、どうなんでしょうね?

同様のポジションに今たまたまいるからといっても、こういう職業は経験の長さがモノを言うんじゃないでしょうか?

楽器は、長くやっている人ほど上手に決まっています。

 

オーケストラ側がどうしてキャリアの違いを理由に挙げないのか、気になります。

もしかしたら、オーボエとフルートの格差はオーケストラ界の暗黙の掟だったりして。

それを不意に衝かれて、オーケストラ側はうろたえちゃったんだったりして。

 

 

それにしても、美を追求するクラシック音楽の世界にもお金をめぐった争いが・・・なんだかな。

 

 

最後に、興味がある方のために、ふたりの奏者の写真を貼っておきます。

 

 

 

オーケストラを訴えたフルート奏者

 

 

 

 

 

とばっちりをくったオーボエ奏者

 

 

 

 

   


海外永住ランキング