"HAPPY NEW YEAR"のカウントダウンが終わったのと同時に、今年も泊まりに来たRちゃんと乾杯。
なぜベルトがあんなところに掛かっているのか不思議
良いことがたくさんある1年になりますように。
元旦の今日は、他の方々のブログで日本のお正月を見せていただいて、そんなに好きじゃなかったおせちも懐かしくうれしい。
ところでブログを書いていて思いましたが、お正月に関するものって”お”を付けるものがぐっと多くなりますね。
お正月、お雑煮、お餅、おせち、おとそ、お年玉・・・ なんかもっとない?
やっぱりあらたまった感じがしていいですね。
ちょっとお上品になった気もするし。
そういえば、私の実家のあたりでは「こたつ」のことを「おこた」と言ったりします。
結局3文字なら何も略してわざわざ”お”を付けなくても。
さらに謎なのは、「こたつ」で始める時は普通に「こたつに入る」というのに、「おこた」になると「おこたにあたる」と変化するんです。
焚き火にあたるとも言いますから、なにか熱を発するものの傍に行って温まる行為を「あたる」って言うんでしょうか?
それにしては、「こたつにあたる」とは言わないのはなぜか?
この「あたる」に当てる漢字(ややこしいな)は、いったいどういうものが正しいのか?
考え出すとどんどん深みにはまりそうなので、このへんにしておきます。