今朝6時半頃、家を出たら霧がすごくて目の前の公園が幻想的できれいでした。

「わー、きれいーードキドキと、アパートのドアを閉めるなり写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧に気をとられて、ドアに鍵をかけることを忘れたんじゃないかな?と疑い出したのは、仕事場のキッチンに着いてから。

さあ、そうなると気になっていてもたってもいられません。

 

ドアの錠はふたつあって、ドアを閉めると自動的にロックがかかるものと、その上の鍵がないと開けられないものとあります。

さすがにドアは閉めたと思いますが、その上のロックを鍵を使って閉めたかどうかが、どうしても思い出せません。

 

以前は自動的にロックがかかるものしかありませんでした。

が数年前に、朝の9時ごろドアのロックをどうやってか開けて、6戸あるアパートの一軒に侵入した強盗事件があって以来、もうひとつの錠がアパートのオーナーによって付けられました。

 

その鍵をかけたような気もするし、それは昨日の記憶だったような気もするし

 

結局、その日先に帰宅した夫によると鍵はかけ忘れていたそうです。チーンチーンチーン 何事もなくてよかったー

 

 

それと同じように、先日はバスルームの小さいヒーターを消したかどうかが、仕事場に行ってからどうしても思い出せなくて。

 

火事になったらどうしよう!

 

と、唯一うちにいる猫に電話して聞いてみたいくらい、はらはらしました。

この日は消してあって大丈夫でした

 

とにかく仕事に行くのに朝5時起き、身体はゾンビのようにかろうじて動いてはいますが、脳は起きていないのでこういうことが起こります。

 

若い頃は、目覚ましが鳴ると同時にシュタ!っと床に降り立って、素晴らしい寝起きを誇っていたのに、寂しい限り。

 

が、昔を懐かしんでも仕方ない、まだ眠っている脳をたたき起こして、火の元と鍵だけは無理やり記憶に残そうと努力するこの頃です。

 

 

 


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