今日こそは1年に1日か2日の休肝日にしようと朝思ったんですが、夜失敗しました。
朝にはいつも決心するんですけどね。
私の意志は絹豆腐で出来ています・・・
話しはめちゃくちゃ変わって、録音された自分の声を聞いてショックを受けた経験がある人は私だけではないと思います。
私はといえば、アレルギー性鼻炎のためなのか、それは関係ないのか、自分のものすごく鼻声で頭悪そうな声に衝撃を受けました。
しかもいったん口から出た声が、口から10センチくらいのところで止まって下へ落ちる感じで、全く距離を行きません。
なので、バンドがライブをしているバーとか、うるさい音楽がかかっているパーティーなんかでは、コミュニケーションに大変苦労します。
思い切り叫んでいるのに、なんで聞こえないのか、腹が立つほどです。
160センチの身長のチビな私の口が相手の耳から遠すぎるのか?
せめて日本語だと「あ・い・う・え・お」と1字づつ口ではっきり示せるのですが、英語では無理。
Rだから口の中で舌巻いてる、とかTHだから実は舌を噛んでるなんて、どうやって見せればいいのでしょうか。
友人にDJを副業でしている人がいますが、さすがに彼女がささやくだけで騒音に満ちたライブハウスでも、はっきり聞こえることに気がつきました。
もんのすごくうらやましい。
「どうやって?」と質問すると、「ボイストレーニングを受けたから」と言います。
「これだ!」と思い調べてみましたが、私が住む小さな街ではそういう専門家はいないようです。
第一、今から歌手を目指そうっていうんじゃない限り、なんか違う気もします。
実は幼少のみぎりには合唱団に入っていたことがありました。なんで入ったかは不明。記憶にも無い
歌う時と普通に話す時の発声とは違います。
この歌う時の声でいってみようかな。
でも考えてみれば、それほど大声で話さなければいけないようなバーなんかに行く機会はそんなになくて、結局「ま、いっか」に落ち着くんでした。
休肝日の失敗も、ついでにま、いっか。