ここのところ心が痛むことが続いていて、悲しいやら悔しいやら腹が立つやらで弱っています。

 

そんな今日、猫の缶フードがなくなったので仕方なくスーパーマーケットへ。

土曜日だし、特にサンクスギビングが近いこともあって店内は混み、レジには長い列が出来ています。

 

列に並びながら、ふと脇を見るとドーナツ12個入りのパックが山積みになっているのが目に入りました。

 

いつもブログにも書いているように、酒飲みの私は甘いものは好きじゃなく、まったくと言っていいほど食べません。

特にこのドーナツは、工場で大量生産されたに違いない、べとべとに溶けた感じのアイシングが全体にまぶされていて、身体に悪そう。

普段なら「けっ、誰がこんなもの食べるんだ。」とスルーすること間違いなし。

 

ところがどうしたことでしょう。

このドーナツが食べたくてしょうがなくなりました。

 

で、買っちゃいました。

 

家に着くなり、コーヒーを淹れて立て続けに2つ。

 

あんまーーーい。ドーナツドーナツドーナツ

 

夫も私がドーナツを買った、そして食べたという事実に「どうしたんだ!?」と聞いてきます。

びっくりしながらも、自分も2つ食べてましたけど。

 

 

弱ると砂糖水を欲するちょうちょのように、私も砂糖をこれほど必要とするほど弱っていたんだわ。

と、しみじみ思いました。

 

でも我に返ると、まだまだ大量に残っているドーナツ。どうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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