今日は画家である夫のグループ展のオープニングでした。
日頃キッチンで働く私は、Tシャツとジーンズに滑らない靴、犯罪レベルのほとんどすっぴん、髪はひっつめという悲しい姿なので、こういう時こそ!とおしゃれします。
普段はつけられない香水もしゅっと。
・・・余計な情報でしたね。
さて、オープニングというとワインやチーズや果物が、ちょっと気張った画廊だとチップスとディップやサンドイッチなんかも出されることもあります。
それを目当てに来る、”オープニング・クラッシャー”とでも呼ぶべき人達もいて、どのオープニングに行っても、えらい勢いで飲んだり食べたりしているのですぐに分かります。
聞けば、ネットで近辺の画廊のオープニングのスケジュールを調べて来るんだそう。
画廊側は、来るものは拒めませんからね。
まあ、この人たちにはどうでもいいことでしょうが、このグループ展を企画した人って、どういうアレなのか、他の3人のアーティストと夫の絵って全くテイストも題材も違うんですけど・・・
例えばこれ
3人のアーティストのうちのひとりの作品
とか、これ
で、夫の絵
このグループ展のタイトルは「ポートレイト」。
要するに、なんでもいいっていうことなのかな。