私はお酒が大好きで、映画とかビデオとかで誰かがお酒を飲んでいるのを見ると、我慢できずにご相伴したりします。
今働いているレストランは、2つのバーがあります。
見ているとうっとりします。
バー No.1
バー No.2
ところで、アメリカでお酒を飲めるのは、20歳ではなく21歳からです。
バーだけでなく、酒屋でワインとかビールを買うにも21歳を過ぎていることを証明するためにIDをチェックするのが義務づけられています。
しかし実際には、21歳より若く見える人はチェックされますが、どう見てもおっさんという人は、たいていのところでは顔パスです。
もうひとつ違う点は、日本では、会社の同僚とか同じ課の人と仕事帰りにちょっと飲みに行くということがよくありますが、アメリカではあまりありません。
仕事が終わってまで会社の人の顔を見ていたくないのか、それほどお酒を飲んでまでコミュニケーションしようと思わないのか、そこはよく分かりません。
あまりお酒を飲まない人も多いです。
でっかい身体をしていながら、ビール1杯で酔っ払う人もいたりして、経済的でうらやましい。
でもやっぱり一緒にご飯を食べる友人は、お酒が飲める人がいいです。
飲まない人とは食事のペースも、選ぶメニューも違います。
今は次の朝早く起きなければならないので、専ら家でおとなしく飲んでいます。