変身願望

”日本人”というのは、言うまでもなく黒い髪を持っているものです。

それが私たちの肌色に似合うし、黒い髪というのはいつも光を反射してつやつやしてきれいに見えます。

 

一方アメリカでは、ご存知のようにブロンドもいれば茶色の髪、黒に近い髪、赤い髪、オレンジの髪と色々な色(?)の髪を持っています。

 

・・・と思っていました。

 

いや、実際色的にはバラエティに富んだ髪の色なのですが、それをさらに染めている人の割合が高いことに気がつきました。

 

ずっと、会った日からブロンドの髪だった友人が、つい最近実は本当の髪色は茶色だったと知って、軽くショックを受けたところです。

ブロンドの髪の彼女しか知らないので、他の色の髪の彼女は想像もできません。

 

「髪の色くらいで・・・」と思うかもしれませんが、髪の色の違いって、思うよりずっと雰囲気や見た目を変えるんです。

 

そして今のキッチンで一緒に働く人が、突然ブロンドの髪(もしかしたら元はブロンドじゃないかも)の一部を、どピンクに染めてきました。

いやー、思い切りましたねーというのが、私の感想です。

彼女は、朝早いせいか、シャワーを浴びて濡れた髪のまま出勤して来るので、ピンクが余計に濃いせいもあるかもしれませんが、あんまり突飛すぎて、似合っているのかどうかも分かりません。

 

さらに、髪が真っ白になった年配の女性が、結構な割合で薄い紫や青に染めているのを見ます。

おしゃれに気をつかっている感じと、真っ白のままより華やかに見えるからなのでしょう。

 

じゃあ私自身はといえば、一度ハロウィンにパンクロックの歌手に扮した時に、青い髪用のスプレーでいくつか筋をつけた経験しかありませんが、それでもとても雰囲気が違って見えました。

 

やっぱり変身願望って特に女性にはあると思うので、髪をばっさり切らなくても、色で変化をつけるのも面白いかもな、と思います。

まあ、ピンクはないにしても、赤い筋を下の方だけに、とか。

 

 

 

 


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