私は何の経験も資格もないのに、このアメリカで2年前までシェフでした。

 

その大変さは以前にも書いたので繰り返しませんが、んまーそりゃ大変

敵が四方八方から攻めてくる感じ。

オーダーを吐き出すプリンターの音は今でもトラウマです。

 

大体シェフというかレストランのキッチンで働くのは、”汚い、きつい、危険”の3Kと言われていますが、それに”低賃金”(労働力に比べてという意味です)も加えてもらいたいです。

 

もう絶対にレストラン業界では働くまいと固く心に決めていました。

 

なのに、昔の同僚がレストランをオープンすることになって、「ぜひキッチンで一緒に働いてくれないか」と言ってきました。

 

いやー、私はこの「必要とされている」感じに弱い。

 

 

「うーーーん、キッチンはねえ・・・・うーーーん。」えー

 

からすぐに

 

「じゃあどんなところか見てみたいし、久しぶりに顔も見たいし・・・」照れ

 

となって、今日行ってきましたが、帰りには

 

「じゃあちょっと試しにやってみるっていうことで」グラサン

 

ということになっていました。

 

 

自分でも知ってはいましたが、この優柔不断!爆弾爆弾爆弾

 

 

 

というわけで、近々レストランのキッチンに再デビューとなります。

 

 

 


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