停電の危機に怯えた昨夜でしたが、眠れなかったのはそのためだけじゃなく、隣の部屋からの騒音。
台風並みに吹き荒れる外の風の音も全く聞こえませんでした。
パーティーをしているらしく、人の声も騒がしいのですが、それを圧する大音量のズンダンドン系音楽。
隣との仕切りの壁が震えているほどです。
イメージ。夫の絵借ります
その部屋には30代前半のカップルが住んでいますが、男性の方は何を生業としているのか、いつも暇そうにそこらをうろうろしています。
カップルふたりとも”私たちってめちゃくちゃクール”と思っているのが透けてみえるタイプ。
でも「そうでもないけど?」と言いたくなる感じのタイプ、といえば分かっていただけるでしょうか。
先日書いたように、階下のコーヒーショップがタパス・バーを始めることについてのミーティングに「やりなはれ、やりなはれ」的な態度をとっていた少数派でしたが、そりゃ自分たちがこんなにうるさいなら、他の人のことは言えないでしょうね。ミーティングの様子
彼らはお互いの誕生日にサプライズパーティーをするようです。
なぜ知っているかといえば、フェイスブックにUPされる写真と、壁ごしに聞こえる突然の「サプライズ!!!」の大合唱からです。
でも毎年やるからには、もはやサプライズではないんじゃ?
それにしてもいつまで続くんだろう・・・
1時、2時・・・まだうるさい。
こんなことなら、いっそ停電になってくれた方がマシかも(突然真っ暗闇と静けさに包まれるお隣を想像すると笑える)とさえ思ってしまった夜でした。