アパートの階下のカフェが夜も営業するタパス(小皿料理)レストランになるそうです。
イメージ写真
昨日は、カフェのオーナーの説明及びそのことに対する意見を交換する目的のミーティングが開かれたので、行ってきました。
同じアパートの住人や地域の偉い人達30人くらいが参加。
オーナーによれば、リカーライセンスを取って、夜は0時までの営業だそう。
どうしても音問題は避けられません。
私の住むこのアパートはアーティストであることが入居の条件なのですが、それだけに気難しい人もけっこういます。
隣人のA (うちと同じくカフェの真上の部屋に住む女性、シングル、40くらい、この人こそ声がめちゃくちゃでかい) は、「今だって下のカフェの会話は全部聞こえるっていうのに、酒なんか飲ませたらもっとうるさくなるじゃないの!」と最初から喧嘩ごし。
とっさに、彼女がコップを床につけて階下の物音を聞いている図が、私の頭に浮かびました。
私も彼女と同じく真上に住んでいますが、夏の外のテーブルでの会話ならともかく、店内の会話なんて聞こえたことありませんよ。
でも、彼女の隣人2人(私とは反対側に住む、バイオリンを教えている)も、うんうんと頷いています。
私の耳は遠いのかな~?
そして私のアパートと背中合わせの部屋に住むカップルB (30代前半、未婚、男性の方は何を職業にしているか謎、なんか自分たちがめっちゃイケてると思っているのが表面に出ている) は、遅れて登場し、まるでカフェ側に雇われたサクラのように、「別にさ~、オーナーはDJ使ってがんがん音楽かけようってんじゃないんだから、いいんじゃない?」と言うだけ言って退場。
後で帰ってきた夫に報告すると、「ふーん、特に音が気になったことなんかないけど。あ、1回だけカップルBのバースデーパーティーがものすごい大音量で腹が立ったっけ。」
私としては、夜遅くまでレストランの明かりがある方がうれしいな。
オーナーは無事タパスレストランをオープンできるんでしょうか。