今日はこの辺りでの初雪を見ました。
いつもと比べると、とても遅いです。有難いことですが。
私にとっては充分寒いのですが、雪にはまだまだなようで、積もるまでにはいかずこういう水気の多い状態。(うちの窓からの写真)
これが今夜凍って明日はつるっつるの危ない道路になると思われます。
そして多分、これは溶けることなく来年の春までずっとこのままで、さらに上に積もっていく雪で覆われるんでしょう。
そしてもうひとつ覚悟しなければならないのは、この除雪トラックの夜通しの出動です。
市が持っているほかに、個人の契約でもやっているピックアップトラックの持ち主。
もちろん、ありがたいし大事な仕事だとリスペクトもしていますが、この前のシャベルの部分を道路に落とす時の音は雷が落ちたかと思うほどで、眠っていても飛び上がります。
私が住むアパートは大きな道路が交差する角に近いので、この雷の音を夜中に3度も4度も聞くことになります。
私にとって、ニューイングランドの冬というと、まず思い出すのがこの音です。