昨日の喧嘩のその後ですが、今朝になって珍しく夫から謝ってきました。
そりゃそうでしょう、そうでしょう、あなたが悪かったですよ。
今日の夕食は、音楽なしでした。
さて、ついでにもうひとつ言わせてもらえば、夫がまーーーったく日本語を覚えようとしないことが不満です。
過去に数人のアメリカ、フランス男性の日本語が上手なことにびっくりしたら、「ワイフが日本人だから」というじゃありませんか!
なに?ワイフが日本人だと、日本語を話そうと努力するご主人がこんなにいるんですね?
夫と私は10年以上一緒にいますが、彼が話せる日本語は「いただきます」と「ごちそうさまでした」と「すごいおいしい」の3つだけです。
挨拶さえ、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみ」の区別が出来ていません。
私の両親の家に1週間滞在した時も、この3つで乗り切りました。
夫は画家のフルネームやギャラリーの名前に関しては、コンピューター並みなので、記憶力には問題がないはず。
本人が言うには、自分には語学の才能がないんだそうです。
語学って才能かなあ?
切羽詰ればいやでも覚えなくてはならないものだと、私は思いますが。