古典とは何者ぞ | nekotowerのブログ 音楽大好き

nekotowerのブログ 音楽大好き

アコースティックギター
スピッツ
ライブレポ
算命学など東洋占星術

古典は現代語訳付きのものをいくつか読んだことがあります。

 

 

 

読んだ時の読後感はすごくあるんだけど、内容はあんまり覚えてないというか、覚えていられないんですよねー💦

これは古典だけじゃなくて、何を読んでも、ドラマや映画の内容も覚えていないことが多くて、

「読んだ!」

「観たことある!」

みたいな感じ...しゅん。

 

とはいえ、方丈記も平家物語もイマジネーション発揮して読みました。

 

有名な冒頭の部分、

「ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」(方丈記)

「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」(平家物語)

 

(いずれも授業で暗記したから書けるね!学校教育の力よ\(^o^)/)

 

万物は絶えず変化し生まれては消えていく儚いもの、ということがテーマとなっている。

仏教思想の影響もあると思うけど、実感があるからこそ。

 

だけどその物語の空気感とかコアな部分を忘れちゃうんだよ(T_T)

残念過ぎる。

 

というわけで、そもそも古典とはなんやねん?

ということで、買ってきました。

 

 

学生でもないし、受験を控えてるわけでもないけど、こういう方向から読んでみるのも面白いんじゃなかろうかと。

楽しみ!