はっきり言ってしまえば占いや運勢なんて「知らなければそれまでのこと」です。なんとなくツイている日もあればツイていない日もある、それすらも気にしたこともなく生きている、それでいいんですよ。生きていればいい。
でも、生きれいれば「始めどき」「勝負どき」「分かれどき」「止めどき」など人生のポイントになるときはありますよね。自分の運勢を知るということはこれらのポイントをいち早く知ることができるということです。
知らなくてもいいけど知れば対策ができる。
いいときには追い風に使って、いまいちなときは被害を最小限に。
ただし、一番大事なのは自分の意志であり、自分の「やりたい」という気持ちに勝るものはありませんからね。運勢や占いなんてなんの根拠もないですから。まずは自分の気持ちを最優先に考えてくださいね。
こちらから引用しました。↓
https://www.yuru-tarot.work/entry/a-turning-point-in-life自分の気持ちを冷静に見つめるのも大切なんで、焦ったり、流されたりしてるまま思い込んだりしてるかもしれないから。
だけど、いつでも占いや運勢を絶対視したり、依存したり、ものごとを見るメガネにしすぎるのはアブナイです。
野口晴哉bot@nharuchikabot
多くの人は山の自然、海の自然を自然のつもりになっている。しかし人間の自然は自分の体の構造に従って、全力を尽して生くることである。
-639年03月18日 18:35
多くの人は山の自然、海の自然を自然のつもりになっている。しかし人間の自然は自分の体の構造に従って、全力を尽して生くることである。
ここまで来るには、身体にも相当に研ぎ澄ました感覚と共に生きることで得られるのだと思いますが、究極はこういうことなんだろうな。
私も算命学を学びながら運勢や命式の特徴を知り、身体的感覚よりは寧ろ知識を転ばぬ先の杖にしてきたところもあります。
なので、運勢を良くしたいと願う気持ちや知りたい気持ち、活用したい思い、時には藁をも掴む思いで占いに寄せる気持ちを尊重しつつ、算命学などは自然の姿が命式という目に見える形で表現されてる、得難いものであることを踏まえてもなお、一人一人に宿る感覚を信じて生きる、ってことが大切だと思います。
自然への敬意とでもいうか、そういうの大切だなと。