昨日は映画「スージーQ」を観ました。
スージー・クワトロさん、知ってますか?
ベーシストのロックミュージシャン。
スピッツ草野マサムネさんがすごく好きだと言っていて、YouTubeで演奏見てから映画館へ。
ロックミュージシャンとしてのスージー・クワトロ、個人としての彼女自身が描かれていて、才能溢れたとても賢くて素敵な女性。
女性のロックミュージシャンの草分けで、1970年代当時は女性解放のムーブメントがあった頃だけど、彼女はそれには関わらずに音楽の表現者として貫いた。
それが彼女の人となりをとても象徴的に表していて、彼女は素直にただ自分を表現し続けてきた人なのだと感じました。
めちゃくちゃカッコいい。
今もライブもしていて、それもとっても力強くてカッコいい。
若い時のスージーさんは、ツナギのレザースーツがカッコよくて、キュートなルックスで演奏もボーカルもめちゃくちゃパワフル。
生き様がロックでめちゃくちゃカッコいい。
誰にでもできることではない。
憧れるし、とっても尊敬します。
めちゃくちゃ素敵です。