昼間に出先から帰るときにふとカラオケ行きたいな、と思って、家で用事済ませてからヒトカラ行きました。
歌いたい曲はあるものの、最初からテンション飛ばす気分でもなく。
日本語の曲よりも歌詞がよく分からない洋楽な気分だったので、アイルランド🇮🇪出身の兄妹グループ、ザ・コアーズ The Corrs のラナウェイ Runaway から。(本人映像ではありません)
アイルランドっぽーい!
後ろの朽ちかけたお城のような建物と広々とした緑☘️
キラキラ湖と白鳥もアイルランドっぽーい
フィドルの響きがアイルランドを呼んでいる感じがして好きな曲。
そのあとのビリー・ジョエルさんのアップタウン・ガール Uptown Girl のビデオ。(こちらもカラオケ用映像)
彼女の指に煌めく指輪は、アイルランドのクラダーリング Claddagh Ring !
ハート♡の上に王冠が載っていて、ハート♡を左右の手で持っているデザイン。
この位置だと「恋人がいます」というサイン。
向きが逆だと「恋人募集中」で、左手の薬指だと婚約中とか結婚してます、とか。
アイルランドのお土産に買ったものを前に持っていたのですが、何処かで失くしてしまった数年前
10年単位の昔、似たような指輪がキムタクのドラマの影響で流行った記憶がよみがえる
ビリー・ジョエルさんのオリジナルは1983年。
家にレコードがありました。
アップタウン・ガールというと思い出す曲。
この曲は1990年。
めちゃくちゃ流行ってましたね。
当時、何かでこの曲のコード進行が先ほどのアップタウン・ガールと激似なので愛は勝つはパクりだというのを聞いて、当時はものごとを斜めウラから見るような捻くれた性格だったので、ダメじゃん!って思ってました。
今聴くといい曲ですね。
この当時の流行った曲は今聴くといい曲だな、と思うのが何曲かあります🤣
PVではこれでもかというほど口を開いて歌うKANさん。歌詞のとおりに誰かに届け、っていう感じがします。
本日のメインディッシュ。本人映像でした。
ガンズ&ローゼズのスウィート・チャイルド・オ・マイン Guns N’ Roses / Sweet Child O’ Mine
この動画のライブ映像は1992年。
アルバムは1987年発表。
当時ハードロック、ヘビメタ系がちょっと苦手だったけど、ガンズは好きでした。
イントロのリードギターのスラッシュさんのリフとベースが重なるところ、狂気じみた声のアクセル・ローズさんのボーカルがめちゃくちゃカッコいい
ギターソロめちゃくちゃ好きです!
スラッシュさんのカリスマ的なギタープレイと存在感!
世界中のギター少年のココロを鷲掴みして攫ってった感もある!
カラオケでは割と最近のライブ映像で、スラッシュさんの存在感はやっぱりピカイチ!
カラオケのいいところは、英語が分からなくても歌詞にカタカナでルビが振ってあるので、歌った気分にしっかりなれますねー。
勢いに乗って、最近好きなチャック・ベリーさんのJohnny B Goode も歌いました。
歌詞を覚えるにはカラオケは良さそう!
そして、スピッツの楓。(本人映像)
カラオケ屋の背景が映り込んでますが、草野さん絵になりますね!
それにめっちゃいい歌ですー。
あとは桃も歌いました。
ギターで弾き語るときと、歌だけを歌うときと、歌への距離感が全然違うんだよね。
歌詞が近くなる。染み込んでくる。
弾き語りしてると歌詞が遠くなるので、ギャップは少ない方がいいかなと思って。
ついでにギタージャカジャカ弾いてみたり。
ギター弾くと歌詞からくる感情が身体に乗って、指先から演奏に出ていく感じ。
この感じが楽しいなぁ。
アコギの分厚い響きも癒される。
たまにはカラオケも楽しい🎤