いろいろ考えるの止めた日、そして!! | nekotowerのブログ 音楽大好き

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「マンスプレイニング」という言葉をご存知ですか?

SNSで見かけてググったほど初見でした。


女性への偏見を表す行為「マンスプレイニング」 説明したがる男性の心理とは


 

によると

マンスプレイニングとは、「man(男性)」と「explaining(説明する)」を組み合わせた造語だ。「女は男よりモノを知らない」というジェンダー的偏見を持ち、男性が女性に対して上から目線な態度で、何かを解説したり知識をひけらかしたりする行為のことである。

職場でも、プライベートでもそういう方いました。

それで嫌な思いをしたことはないので、問題に思ったことはなかったです。


半分以上うわの空で聞き流して、必要なところだけ記憶する。

…というとカッコいいけど、ほとんどは聞き流しすぎて必要なところも聞き逃して、まあいいか?だったり。

仕事だとそうもいかないので、また同じ質問をしてまた長い話を聞くことになったり。

 

考え方が違う人にこういった感じで「だからね(以下略)」みたいに言われると、前に立ちはだかられる感じがして嫌ですね。

 

別の記事も読んだのですが、


男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか


 

それによると、このこと自体は新しいことではないけど、セクハラみたいに定義する言葉ができたことに意味があるのだそうです。


そうなるとそれが社会問題化して、この言葉に潜むジェンダーや性差別の問題が明らかになり、人々の意識や行動が変わり、こういった問題が起こりにくくなる、という側面があるそうです。

 

個人的には、こういう問題を男性、女性と区切って考えるのは好みではありません。
「男VS女」「加害者VS被害者」「先進的な考えVS古い考え」みたいに二分化されると、どっちが悪い、みたいな話になってしまいがち。

男女差別があるのを踏まえながら、自分のこととして考えるのがいいかなー。
 
このことを、なぜ男性に対してそういう指摘をするのか、なぜ女性に対してそういう振る舞いをするのか、を気持ちの面から考えようとしたのですが、考えても想像の範囲を越えられないことなのに、納得するまでいっぱい考えても意味がなさそうで止めました。
 
と思っていたところ

 

 

 

 

スピッツが劇場版「きのう何食べた?」の主題歌「大好物」の担当に!!

そう、これは新曲!!

 

そして

 

 

草野さんのコメント

「曲の依頼をいただいたら盛り上がっちゃって、ツルツルっと出来上がったのがこの「大好物」です。

なんだか縁を感じています。」

ってすてき!!

 

映画のトレーラーでもちょっと聴けます!

 




こういう楽しいことをたくさんくれるスピッツ!!

大好物です!!!