スピッツのファンクラブ、Spitzbergen の会報がGWに合わせたかのように届きました
今回は、ベースの田村明浩さんのコーナー「低音さんいらっしゃい!」にはまりました
これはベースの田村さんがいろんなバンドのベーシストと対談するのですが、今回は、海外のベーシストの名前がいろいろ出てきました。
のっけから「ポール・マッカートニーのベースに惚れた」と書いてあってビックリ
ビートルズってポール・マッカートニーがベースなんだ
という衝撃の事実
というか、今までビートルズのだれがベーシストなのかなんて関心なかったです
世の中の音楽を愛する人たちにはきっと常識的な事実に大して関心もなく、知りもしなかったことにもびっくり❣
世の中、知ったつもりになってはいけません
ポールのベースの音聞こえますよね
こういう感じの曲を聞くと、リードギターよりベースのリズムと音が心地よいです
ビートルズではポール・マッカートニーが好きなので、ベーシストがポールなのが絶妙でうれしい
対談にはほかにも何人かベーシストの名前が出てきましたが、中でも「レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズが本当にいいベーシスト」と書いてあって、初めて見る名前だなー(´・∀・`)
YouTubeでレッド・ツェッペリンの演奏を何曲か聴きました
この曲では冒頭でベースが印象的で、ドラムとベースでギターやボーカルとセッションしているような感じがカッコいい そして、ギターのジミー・ペイジさんが途中でフィドル(バイオリン)で使う弓でギターを弾いていますΣ(・ω・ノ)ノ!
ボーカルのロバート・プラントさんといい、存在感が圧倒的で、今どきのバンドにはないカリスマ性が
そして、前から好きなスティングの名前も
対談でも出ていた Walking On The Moon
このベースライン、カッコいいです
ポリス時代の曲でも、ベースが印象的でドラムも弾けてて疾走感半端ない曲、邦題「見つめていたい」 Every breath you take のような曲でもベースラインが印象的な曲が多いですね
スティングの曲はソロから入ったのですが、このアルバム、Ten Summoner's Tales は好きなアルバムのひとつです。
この曲はアコギの音とメロディがとても印象的だけど、ベースの音とリズムも耳に残ります。
スティングの曲はポリスのころからどんどん変わっていっているけど、そのベースにあるものは情緒的で、この曲もそうだけど、曲を聴いてると風景が見えてくる感じがするものが多いので、聴いてて楽しい
久しぶりにいろんな人の曲をたくさん聴いた
こんなご時世とはいえ、家にいるからこそ楽しめた気がします