前回は、ある方のリブログをして、
「自分で自分のことをゴキゲンにする」
ことを書きました。
それから。
朝通勤する車の中で、スピッツの曲をかけて聴いてた時に、車窓から見える青空と、スピッツの音楽のさわやかさにとっても気分が良くなって、好きな人の音楽を聴くことや、鼻歌を歌うのって、自分をゴキゲンにするんだと気付きました。
ゴキゲンになる、と一言で言ってもニュアンスはいろいろ。すごくテンションが上がり、やる気のスイッチがオンになるもの、じわじわ来て心が解れるものなどなど。
ギターを弾くことは、目の前のことに集中できることでもあり、心が解れたり、楽しくなることであって、これはゴキゲンになるもののひとつ。
自分で作った食事がいちばん好きなので、料理するのも食べるのもゴキゲンになるもの。
生活の時間の中で、過ごし方も含めて、ちょっとずつ探してみよう。
そして、ゴキゲンなものを少しずつ増やしていく。
旅先の青森県弘前市で見つけた鳩笛。
素朴でかわいいものに触れると、心がゴキゲンになります
