昨日はみーみちゃんのお届け日でした
みーみちゃんは里親さんのおうちで保護され
里親さんがお世話をしてくれていました
去年の１１月末
里親さんのところには不妊手術をしている←里親さんがしてくれてます
猫たちが数匹ご飯を食べに来ます
そのなかにひょっこり現れたみーみちゃん
何回かご飯を食べに来ているうちに
「おうち入る？」と聞くと
とことこお部屋に入ってきたそうです
里親さんの住んでる地域は
まだまだ「外」と「家」と飼っている人
外猫にしてしまって「責任をもって」飼っているとは言えないところが多く
今までも里親さんのおうちに
子猫を連れてきた母猫などもいました
そのたびに保護してくださりお世話をして譲渡へ
いまや Withねこメンバーですｗｗ
みーみちゃんへ ←保護主さんから
最初「ＴＮＲにしようかと思うのです」と言われましたが
「そんなに馴れてるなら里親さん見つかるから頑張って譲渡会来てみない？」
とお誘いし ハレノテラスの譲渡会で素敵なご縁を結びました
外猫を全員 保護して ずっとのおうちを見つけるのは
申し訳ないけどワタシノチカラでは無理です
でも「チャンス」のある子は
なんとか結び付けたいと
細々とではあるけど 大人猫にいいご縁を結ぶことができています
Ｗｉｔｈねこの保護活動のキホンは
「無理をしない。（猫に）無理をさせない」
自分たちが「頑張ってるよぉ～～！こんなに保護したよぉ」と
部屋の中を（自宅なのでね）猫でいっぱいにしてしまえば
猫には「猫関係」でストレスを強いることになる
それは避けたいのです
大きな団体には大きな団体のチカラやキャパがあり
個人ボラや小規模なグループで活動しているところのキャパとは同じではない
ただ
やっちゃいけないことはどちらもひとつ
せっかく保護した猫を
かわいそうな目に遭わせちゃいけない
ってことだと思う
みーみちゃんはちょっと緊張していたけど
お庭に桜の木もあり
出窓のところからは飛んでくる鳥も見れるんだって
新しい家族とお花見
しあわせにゃんこになりました
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【４月の譲渡会】
