ルイヴィトンのメリーゴーランド | こざる生活 ~パリでも溺愛日記~

ルイヴィトンのメリーゴーランド

来年春の日本行きチケット買った。

またしてもJALの価格競争力の弱さでANAになった。

もうコロナで渡航リズムが崩れてマイルはeJALポイントとやらにしかならへんしな。

この際どっちでもええわ。




日曜日のアクリマタシオン公園。

この子は結構いつ来ても愛想してくれる。

調子が良いと求愛ダンスもしてもらえる。


鳥小屋のカメ、可愛い。


ヤギの触れ合いコーナーは閉まってた。残念。

また今度遊んでなー。


ガチョウ近い。


後をついて回るこの子はお子さん?


ロバも可愛いな。

アクリマタシオン公園は動物たちはこのように穏やかで目玉になるような猛獣珍獣は無い。

乗り物系もスリルの弱い、小さい子供向けの大人しい奴ばっか。

入場料7ユーロとかで、親しみやすい気軽な遊園地動物園。

しかしながらエリア的にはちょっとハイソであり、かつお隣にはヴィトンの美術館がある。


この公園はLVMHの所有なんか運営なんか知らんけど、敷地内にこんなん出来てた。

美術館向いて立ってる。

美術館に来たヴィトン好き観光客らがこれを見てつい遊園地にも足を運ぶんやろか。


ヴィトン仕様のメリーゴーランドまで。


確かにオシャレデザインやわ。

鞍がモノグラム。

デンデンムシはダミエ。


中国人の女の子が自撮りとかしてそうな予想でしたけど、そんなんおらへんかった。

普通の親子連れ一組乗ってただけ。



アクリマタシオンに来たら孔雀を探さねば。

樹上で休憩中。


あ!お母さんが子連れ!

孔雀の子連れは初めて見た。


ポワポワの冠が!

めっちゃ可愛いやん!


乗馬クラブの辺りから黒猫がトコトコ出てきた。

ここで猫見るのも初。

私に1ミリも興味を示さずお水飲んで木の下でお昼寝始めたわ。

若そうに見えて生き方確立してますみたいな態度で、さすが猫や。