こざる生活 ~パリでも溺愛日記~
世間にあまり見つからないまま10年くらい続いてる闇の猫ブログ。
最近はパリのおしゃれイメージを台無しにする残念海外ライフブログ。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ボルドー駅のレンタカー

ピレネーからの戻りは朝7:30頃に出発、真っ白に霜が降りた冬木立が霧に浮かんで幻想的な高速道路でした。


Google CarPlayも慣れてきた。

駅近給油→レンタカー返却もバッチリやった。



でもそう言えば。

出発時は何かおかしかったわジャンさんが。

ボルドー駅にはレンタカー数社がカウンターを設けてるんですけどね。


今回どこのん予約してんの?


「いつものEurope Carだよ、前回と同じだよ」


前回?Avisやったやん。

立体駐車場じゃないとこやったやん。


「そういえばそうだった!

けど今回はEurope Car、いつもはそうだからね!」


で、Europe Carのカウンターに行ったジャンさん、数分後に顔上げて見たらHertzのカウンターに移動してた。

どないなってんねん。



「最初Europe Carで見てたけど保険を付けたらすごく高くなって、それでHertzに変えたんだよねーそう言えば」


どうやったら何もかも丸っと忘れ去れるんや。

こんなんで社会生活送れてるんがホンマ不思議やわ。




昨日はガレット食べる日やったんで、毎年恒例サダハルアオキの抹茶のやつ買ってきた。


日本人のやってる菓子屋も増えてるし、抹茶味ガレットやってるのもアオキだけじゃないし、よその方が美味しい可能性もあるけど。

アオキは複数店舗あって近場で買えるのが便利。

第一人者にして商売上手な安定感がある。


フェーブがワンコで可愛かった。





ピレネー新春動物便り

明けましておめでたいので、今回の動物撮れ高を出したいと思います。


整列メエメエ。


手触り良さげな仔羊。

かーわいー。


乳飲み子です。

パリに攫って帰りたい。

絶対すぐ大っきくなるからアカンけども。



こちらの猫は大体こんな感じで広い農地で一匹、我こそは主であるみたいな顔で楽しくやってる。


隣の鶏。

ここのお宅の猫もチラッと見かけたけど、毎回違う猫やねん。

飼ってんのかどうかも謎や。



反対隣のワンコ。

前回までは私が寄ると飛び跳ねる程度にアクティブやったけど、歳のせいかこんな感じになってた。

具合が悪い訳でもなさそう。



いつも向かいの家から出てきてた犬は今回見れへんかったな。

ジャンさんは見た言うてたから健在らしい。


義兄家の隣の牛も見れへんかった。冬休みかなー。



墓参りの花を買いに行ったらもうミモザが出てたわ。


お供えの定番は寄せ植え。

でも多分これと言った決まりは無さそう。


この寄せ植え買おうとしたけど、クリスマスローズの方が寒さに強いと勧められてそれにした。

墓の花なんて、毎日世話もできへんし見て楽しむ人も(現実には)おらへん訳で。

飾った事実が大事って事やんなーと思ってたけど。

切り花より鉢植えがポピュラー、何なら造花もアリなのは、故人に花を楽しんでもらいたいとか賑やかな方が良いとか、そんな感覚なんかもな。















年越しはピレネーで

今回もバタバタでピレネーに来ております。


「帰りのチケットなんだけど、朝早くて、でもパリに14時に戻れるから夕方ゆっくりできるし」


それは夏にピレネーからパリに戻ってきた時と同じ時間帯のチケット。

4:45起床の思い出や。


確かにあの日、私は目覚まし無しでスパーンと起きて、洗面所直行で顔洗って黙々と支度しましたよ。

非常にスムーズでしたとも。


でも辛かったの。

夕方ゆっくりどころか翌日も使い物にならへん生活リズムの乱れや。


通常、こういう時はジャンさんに分からせる為にもっと苦痛を全面に出すんですけど、そんな余裕も無いくらいカツカツで頑張ったから伝わらへんかったみたいやな。

ハッキリ言って二度と嫌!


「だって他にチケットが、、、」


そんなもんもっと前に買えば良かっただけの話やんけ。

自分の怠慢の皺寄せで私に早起きを強いるとは生意気な。

そしたら、もー行かんとこや。


「だったら独りで行くよ?留守番になるよ?」


まー仕方なくね?


「、、、 席離れるけど別の日の午後のチケットあった、、、けどこれだとちょっとしかピレネーにいられない」


知らんがな。

何事も経験からしか学べへんねん人間は、そうやって失敗を繰り返すしかないんやで。

次回はもっと前もってチケット取れや。



ジャンさんが今回それでもどうしてもピレネー行きたかった理由があるのも知ってる。

それは義長兄さんに病気が見つかったから。

だからって今すぐどうこうなるような話ではないねんけど。

もっと言うとジャンさんは何の役にも立たへんけど。

何なら、家を使うから前もって暖房入れといてもらったり、負担をお掛けしてるけど。


「今回は(義兄と)一緒に過ごす時間を増やしたいから」


そう言いながら毎日ごちそうになって、義兄嫁さんの片付けの手間も増やして。

果たして本当にこれで良いのかという気持ちですけども。


まあでもそうやって、食後にダラダラ喋ったり一緒にテレビ見たりする時間が多分大事なんやろな。



そんな訳で、今回は泊まりの遠出は無くて、近場の洞窟に連れてってくれた。

ゼルダの伝説でヒノックス出てくるとこみたいやん。




ピレネー生命線である味の素の餃子、Intermarchéから駆逐されてた。

味冷を打ち負かした韓国餃子に敬意を表して買ってみたけど不味かったわ。

Intermarchéは何も分かってへん!



もう一つの生命線であるマクドナルドは何でか待ち時間が長かった。

日本ならマクドの一番の持ち味はテキパキ感やねんけどな。

日本のマクドにもマカロンあるんやろか。
















クリスマスの買い出し

クリスマスですね。

我が家は今年もやる気無しですよ。


クリスマスなんて、日本での私の生活からすると繁忙期で、コンビニ寄って帰るレベルの日。

フサフサのお頭付き丸鶏をどないかしてオーブンに放り込むようなマインドとは程遠い。


でもジャンさんは一応形だけでも何かしたいやろからな。

そんな訳でここ数年、クリスマスイブは「ジャンさんが食べたいものを買いに行く日」になってるわ。



牡蠣を見に、魚屋へ。


お惣菜コーナーが豪華や。


もうこの魚屋だけでクリスマスがかなり片付く、ご馳走揃い。

しかし我が家は結局、近所のレストランのお持ち帰りで牡蠣を仕入れた。

エビも食べたい気がしたけど、別にクリスマスじゃなくても食べられるしエエわ。



ジャンさんお気に入りのスモークサーモン。

高いやつは美味い。



そしてジャンさんお気に入りのハム切ってもらう。


我が家のクリスマスは料理しない系。

ちょっとサラダ用意しただけ。


ケーキ。

別の店狙ってたけど、夕方になってきて売り切れてた。

ストレーのケーキはクラシカルで、年寄りのジャンさんの好みに合う。


あとシャンパーニュ買った。


家にもあるけど飲み切るのが大変なんで小さい瓶。


日本ならばデパ地下で全部揃いそうやけど、寒空の下賑わう街を歩きながら買い集めるのも情緒がある。

クリスマスらしさに乏しい我が家としては、この買い歩きがメインイベントやしな。



ボンマルシェのクリスマスウィンドウ。

通りの向かいが反射して綺麗に撮れへん。



ピレネー帰省は来週かなー言うてたけど、例によってまだチケットも買ってない様子。


義母亡き後、義兄家がクリスマス頑張ってくれた。

けどすぐに甥っ子らが巣立って、義兄嫁さんのモチベーションも下がった。

逆に甥っ子主催で呼ばれたり、甥っ子のパートナーの家族と集まったりする機会になってった。

フランスなんで、うちらも気安く誘ってくれるけども。

夜中まで飲み食いするのも、帰りたいタイミングで抜けられへんのも、しんどい。

ババアの体力では無理やねん、すまんな。















トレビアン、マダム

苦労して掴んだ流れ星のようなアポイントメント枠の続きよ。

滞在許可証を受け取りに行ってきたわよ。


4時間半の長丁場やったわ。

そこまで寒くなく、天気も悪くなかったのは運が良かった。



アポの指定時間は12:20。

並ぶやろーと思って、11:30に着いた。


過去に早く来過ぎて入れてもらえへん人を見たことがあったけど、このくらいなら行列消化する頃には丁度良い時間ちゃう?と予測。


着いたらごっっっつ並んでた。

けども、この列の人全員、受け取るだけのはずなんよ。

やのに、何でか列進まへん。

何がそんなに?

職員さん方、ランチ休憩してはる?


昔に比べたらかなり洗練された。

確認されるのは

・アポ取ったら発行される呼び出し状(コンボカシオン)

・印紙(オンラインで買う→紙印刷)

・パスポート

・期限切れてる滞在許可証カード

たったこんだけやのに。



結局、私が建物の中に入れたのは14:30。

ここまでで3時間かかったわ。

アポの時間なんてちっとも関係あらへん。


ポータブル椅子が欲しかった。

万博で人気やった奴。


時間が微妙やったんで、お昼食べずに並んだけど、立ちっぱなしやし。血糖値ー。


ここで私の秘策。

こんな事もあろうかと、ジャンさんを連れてきてた。

付き添いは中まで来られへんし、まあ普通は単身で行きますよ。

でも私を甘やかす事こそがジャンさんの存在意義ですねん。


パンオショコラ買ってきてくれた。

これが無かったら、正直無理やった。

多分途中で座り込んでそのままギブアップしてたわ。

ジャンさん今年一番のファインプレー。



建物の入り口から部屋に入るまで、廊下で1時間くらいかかった。

そんでも、ここの整理をしてくれてた職員のマダムがめっちゃ手際良くて。

「ハイ一列!一列に並んで!」


並んでる人らに上記4つの持ち物を

「全て手に持って下さーい!」


片っ端から確認して

「ハイOK!ハイ整理券!」

ちまちまスマホで出して見せたりゴニョゴニョ説明してる人も多かったけど私などは左手に扇のように全て広げて待ってるからチラ見1.5秒よ。

「トレビアン、マダム!(整理券ビシッ!)」

日本基準の私と阿吽の呼吸とは、アンタこそトレビアンやで。



部屋の中は壁際に椅子がある。

先頭20人程は列にして、続く20人くらいを空いてる椅子へと送り込む。

「3人右!貴方は1人左へ!」


ようやく座れた。

束の間のブレイクタイムや。

電光掲示が300番くらいを呼んでて、私は350番くらい。


先頭の列が短くなると番号呼んで補充して、その分椅子が空くからまた数名を廊下から室内へ誘導。


このマダムがこれだけの手腕を発揮してたなら、あんな列の進み具合は無いわ。

多分私が中に入った頃に職員交代で来たんやろな。



ジャンさんはしばらくカフェ待機してくれてたけど、流石に仕事に戻らねばならず先に帰った。


最終的に、私が受け取って外に出たのが16:00。

もう誰も並んでなかった。

ランチなんてどこもやってへんし。

フラフラやけど家に帰るしか。


カフェから見てたジャンさんが言うに、私が建物に入れた後で列がどんどん急速に進んだらしい。

あんな事なら15:00に行けば良かったくらいやと。

まあこれでこそフランスや。



健闘を讃えて、週末ランチはお寿司。

これ45ユーロの上寿司。

パリの相場としては、安くないけど、高!!って程じゃないわ。

今はRyoだって40ユーロ超、Zen、Sushi Marche、Tottoで30ユーロくらいちゃうか。


「パリのマツキヨ」と呼ばれるシティファルマの近くに前からあるレストランTsukiziの系列やと。


ヴァンドーム広場近く、コート預かり札くれるし、おしぼりも出る。

ややお高目でも納得の、ちょっとハイクラス狙いな感じ。

この辺ホテルも高級なん多いしな。


一階には綺麗なカウンターもあった。

しかしまだ新しくて客は少なかった。

果たして成功するかな。頑張れー。









































盟友会のレストラン予約

過日の盟友1号次女の誕生日。

我が家からのプレゼントはエプロンとフリース耳付き帽子になった。

自分の気に入ったものをプレゼントしたい言うてたジャンさんは、このエビ前掛け見付けて満足してた。



その生誕祭で、我が家が時々行く日本人シェフのフレンチレストランの話になったようで、盟友2号家が言うてきた。

「20日ならパリにいるから、土曜ランチで一緒に行こうよ、予約して!」


盟友1号家は不参加やと。

子供ら預ける都合もあるもんな。


そんな訳で、この通りにサクッと予定入れて連絡しといた。

早目に分からせとかな、奴らには別の予定を入れてしまった前科がある。

仕事の早い私に死角は無い。


と思ってたのに。


こっから怒涛のストレス展開やった。


長いので3行にまとめると


・盟友達ワチャワチャ

・ジャンさんグズグズ

・私ゲンナリ


以下は読み飛ばしてもかまへん。



盟友1号がややこしいことを言い出した。

「13日、話してたレストラン皆で一緒にランチ行こう」


私(コイツ何やねん20日の話聞いてたはずやのに)


ジャンさんの見解。

「ああ、多分フレンチじゃなく別の和食の店の話で、盟友2号家は20日でないと無理だから1号家と我が家の4人と思う」

これは大きく読みを外す。



2号嫁

「13日行けるよ!何なら20日よりストレスが少ないかも」


私(コイツも何やねん20日ならエエ、とか言うといてからに)


1号氏「行きたいのは、話してたフレンチの方!」

1号嫁「私は和食でも嬉しいかも!でもどちらでも」


私(家族内で意見をまとめてくれよ)


えーーーーーーっと?

結論、20日キャンセルして13日で6名で取り直す、でOK?


ジャンさんが

「いや20日4名は キープしとこう」


なんでやねんこの話の流れで、20日は無いやろ。


もうこの話に付き合うのも嫌になってきたけど、日も近い上6人となると急いだ方が。

代替案を出して合意を取り付けようぜ。


ここでジャンさんの通常運転。

「まだその話はしない、なぜならば今メッセージ送ってもどうせ、彼らは返事が遅いから」


は?ほな後で話したら返事が早よなるんか?

なに言うてんのか最早サッパリ意味が分からん。

今年一番の要らん戦略や。



今回に限らずやけど、ぶっちゃけジャンさんのファシリテーション力が毎回彼らの意思決定の妨げな気がすんねん。

今までだってジャンさん主導でちゃんと集まれたこと滅多にない。

けど本人は自分の拙さとは1ミリも思ってなくて、盟友らがこんなやからやと思ってる。

ホンマはどっちもどっちやねん。



ゲンナリして放置してたら、じゃあ1月は?とか話が転がり出した。

このまま空中分解で立ち消えると思って黙って見てたその時。


気を利かせた盟友2号氏

「でも13日はどこかで集まろうよ」

代替店を3つ程挙げてくれた。

どれも老舗のフレンチビストロって感じで、それ自体は悪くはないけど、、、

今回はそういう趣向じゃないから私の推し店行きたいってなってた訳で。


ほらー!もーう!

ジャンさんが早よこっちの代替案を提示せんから、彼の親切な提案が微妙な扱いに!

こうなる可能性を恐れてただけに耐え難い!

キィぃ!



ここでようやくジャンさんがうちの代替案を投入。

「その3つはどれも口コミ評価低い。日本人シェフの他の店なら、うちの嫁の提案はこれとかこれ、どう?」


私(この中の誰より彼の提案を棄却する事に胸を痛めてる私の名を、その一文に出すのヤメロ)


誰一人気付いてへん、ただ私だけがメンタル擦り減らしてる。


もう二度と盟友会のレストラン予約関わりたくない。

ジャンさん任せにして一切黙ってたい。

けどレストラン絡みの相談は私に来るねん。

何故ならジャンさんはペラペラと良かった店の自慢はするけど「行きたい!それどこ?何てお店?」となった段階で店名がサッパリ思い出せへんくて私を呼ぶから。

┐(´ー`)┌



当日は皆が、良い店選んでくれてありがとうねー言うてくれた。

ですよね、、、きっと気に入って頂けると、思てました。。。

デザートのシュークリームよ。





























































滞在許可証のアポはこうやって取る

最近のパリは非日本人でもラーメン頑張ってると聞いて行ってみたけど、まだまだやったわ。

鰻乗せるのは無いわ。

多分やけど、こちらで食べる鰻の蒲焼って大抵冷凍の輸入物なんですよ。

それしか知らん奴が考えたトッピングなんやろなーって感じ。

香ばしさのカケラも無い。


ライター稼業が誉めてるメシはやっぱハズレが多い。

奴らはどこでどう仕事になるか分からんから、基本何でも誉め姿勢や。




滞在許可証の書類が受理され、「準備出来たら連絡するわ〜」ってとこまで来てました件ですが。


次の段階「準備できたんで、アポ取ってな〜」が先月末頃に来た。来たはええけども。

これが全く空きがなくて取れへんという噂の通りでしたわ。


アポ枠を選ぶはずの画面には「空き枠無いよ」の表示。

これをリロードし続けて15分くらいするとキャプチャ(画像で出てくるノイズ混じりの読みづらいアルファベットと数値)認証再入力→空き枠無い画面が出てきて(以下繰返し)。


私の知ってる通りのパリなら、埒が開かん!と直談判に出向いて警察署入口で「私困ってるんです!見て下さいホラ!許可証出来てるって!けどアポが全然取れない!仕事でどうしても要るんですう!」ってゴネる奴らが連日押し寄せてるはず。


そんな彼らに無くて、私にはあるもの。

それが時間と忍耐力。


1日目、朝からリロードと再認証を繰り返し。

昼食後の昼下がりに、一回だけ日付の選択肢が出た。

新局面や!大興奮!


しかしどこもクリックできへん。

何かを選んでクリックする「次へ」はアクティブにならへん。

でも、チャンスは突然訪れるものという希望が見出せた。

この後は夜までずーっと空き枠無し画面だけ。



2日目、朝から何回もチェックし続ける。

午後に日付とその下に時間枠が出現!

これがチャンス画面か!!!


時間枠クリックして次へ!

しかしどれ選んでもエラーになって、そのうちまたキャプチャ認証画面に戻った。

入り直したら、空き枠無し状態。

なんでやー!ムキー!


こんな状態では、当然ながらアポ日時をこちらの都合に合わせて選ぶ悠長さは無い。

流れ星のように現れた枠が消える前に掴み取るだけ。

予定は後から見て調整や。


夕方、再びチャンス画面来た!

適当に押して次へ!アカン、こっちや!

と、3枠くらい押してたら、進んだ!

名前とか番号入れて、取れた!!!

やったー!


という訳で。

手に汗握る攻防の末、2日目に達成しました。


このアポ取りを請け負って稼いでる人がおるって噂が出るのも納得や。



以下は同じ境遇の方の為の参考情報ですけども。

上の画面キャプチャにある最終更新日時、この間一度も変わってない。

つまり、チャンス画面はアップデートとは別に現れる。

そう言われても、お忙しい方々がリロードし続けるとか難しいわな。


もしアポを諦めて埒が開かへん突撃や!とされる場合は、泣き落としとかちょっと質問しに来たとかいうスタンスではなく、さも当然のようにアポある人を装ってファイルケースなどを握り締めて準備万端で行くのが正解やと思います。


と言うのも私、前回コンボカシオン無しで通過しました。

多分ジャンさんが受信メールで確認クリック→アポ確定してなかったんちゃうかと。


それでSMS見せてアカンかった時に「あれれ?なんか間違ってます?」的に泣き落とすなり質問なりすればええんで。

試す価値アリと思われたなら、是非。















































フランス人の贈答感覚

盟友家次女が一歳の誕生日を迎えるというので、例によって呼ばれてる。

招かれる度、ジャンさんは「うちも呼ばないとなあ」と言うけども、言うてるだけ。

私も当初はジャンさん焚き付けて協力を惜しまず我が家へご招待を推進してましたけど、もう最近はフーンって聞くだけ。

別にこの先招いてもらえへんくなっても、私は困りませんし。


いや、こちらも招くべきとは思うし、心苦しさも無くはない。

けど、ジャンさん愚図過ぎて腹立つねんもん。

盟友らが来る事になったら、その時は乗ってあげるけど?せいぜい頑張ってくれ。


このオッサン言うてるばっかで実現に漕ぎ着けられへん物事はウンザリする程あんねん。

その中で友人を家に呼ぶなんてのは、相対的に後回しでええ案件や。私のエネルギー使いたくない。



そんで。

一歳の誕生日ということで、盟友家からプレゼントのおねだりをされた。

具体的なショッピングサイトのURL付きで、ファーストシューズ。

日本で同じ事やると図々しくなってしまうかもやけど、そこはフランス。

言うたら仲の良い親戚みたいな距離感での話と思えば、ええんちゃうん?

記念になるファーストシューズ企画に誘われた名誉なお話かなって、ポジティブに見てたんですわ。


ジャンさん、一向に返事せーへん。

なんで?

「この靴、可愛くないから嫌」


は???

誰もアンタに履け言うてませんけど?


「もっと自分が良いと思う物をあげたい」


でも、それを親である彼らが気に入らんかったら不用品な訳で、多分アンタの趣味とかは要らんやで?

「これが欲しい」言うて来てんねんから、あげたらええのに。


大体何やねんその「良いと思う物」って。具体案があるでなし。

買いに行くのも選ぶのも時間取るし、どの道手ぶらでは行かれへんし。

通販が嫌なら「注文しといてくれたら払うよ」とか言うとけば万事丸く、ちゃうの?

何これダルいわー。


ジャンさんなりに、何かしら乗っかりたくない理由があるんやろな。知らんけど。

フランスでフランス人がやってる事は、奇妙に見えてもそれはフランス社会の常識を備えてない私の視点でしかないからな。

傍観が基本や。

そうしてるうちに、日本とは違う合理性のロジックが見えてくる事もある。


日曜日に誕生会やから、土曜日にギフト探し行く気なんやろな。

やれやれ。










































果てしなく置いてけぼりの映画

フランスにおける日本映画祭キノタヨが始まりました。

観たくてかつ時間の合うやつしか行けへんけど。

週末は「果てしなきスカーレット」をギメ美術館で鑑賞。

これ日本でもまだ封切られて数日みたいなんですけど、SNSで酷評凄い。

あんまりな言われ様に、逆にワクワク。

幸いチケット無料やったし。


感想としては。

まあ、そこまでつまらんとは言わんけど、お金出してまでではないかなあ。

今までにスクリーンで味わった事のないレベルの置いてけぼり感が新鮮でした。



そのまま展示も見れたんで、今やってるManga展へ。

手塚治虫はやはり神や。ペレ、カールゴッチ、そして手塚治虫が世界の三大神。


子供の頃家にあった少年ジャンプが恭しくケースに入れられて展示されてた。

漫画のキャラが東洋の文化や伝承の影響で出来てる話をギメ美術館が紹介してくれる、それにフランス人達が興味を持って見てくれるのは、嬉しい。


この道の真ん中、写真撮影する人危ないなぁと思ってたけど、歩行者レーンがちゃんとなってた。

私まだエッフェル塔登ったことないわ。

観光で来てキラキラ気分の人と同じ価値をもはや感じへんやん?でもチケット同じ値段やん?

まあいつか機会があったら、その時でええわ。

















パリのクリスマスマーケット

いよいよ最高気温が10℃を下回った。

冬ですわ。


チュイルリー公園のクリスマスマーケットの、スケートリンク。


立派な観覧車。

結構人が並んでた。


これ全部仮設とは、知らんかったら信じられへん規模とゴージャスさ。

ここは夏場にも遊園地が来たり、ファッションウィークで何ぞ建ったり、合間は更地のイベント用スペース。


二階建て以上の仮設店舗なんて、日本なら耐震基準とかで無理ちゃうか。

こんなとこで飯食えるかいな!ですわ。

今年の漢字は「熊」かなあ。

いや他に何かあるやろけど。



そう言えば、パリに住む前にジャンさんに会いに来た時のこと。

飛行機内で「パリでは今日からクリスマスマーケットが始まるようです」みたいなアナウンスを聞いて、おおヨーロッパのクリスマスマーケットと言えば日本でも有名な!ぜひ行かねば!とジャンさんを連れて見に行った。


クリスマスマーケットと言えばホットワインでしょ!と買ってみたけど到底飲めへん安酒で、ちびちびっとだけ飲んで雰囲気を楽しんだ。

残りのワインを道端に流すのが日本人的に抵抗があって、お店に処分を頼もうと考えた私にジャンさんが言うた。

「店の人が鍋に戻すからダメ」

街路樹の根元にバシャっと捨ててた。

やっぱテキ屋の飲食物不信は万国共通なんやろか。

日本のヨーロッパキラキライメージ消費と現実の狭間で学んだ夜やった。



そんな訳で正直、クリスマスマーケットなんて買いたい物も食べたい物も何も無いのはもう分かってる。

雰囲気だけ楽しみたいけど、人混みでスリとかも嫌やん。たまにテロリストも来るし。

この公園の脇、リボリ通り側を歩くと程良い感じに見て楽しめたわ。








1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>