エシャ愛子です。
昨日のブログの続きです。
セックスレスの
拒絶されている方の
自己肯定感
自己価値感は地に落ちます。
そんなに私は終わってるのか
そんなに嫌なのか
魅力がないのか
価値がないのか
とても屈辱的でした。
ひどい仕打ちだと思いました。
だんだん腹が立ってきて
長文の、呪いのLINEを送ったこともありましたw
そんなのに良い返事が返ってくるわけがないのに。
「そんなに嫌なら私の籍だけ抜いてください。
子どもたちは責任もって育てるから
家政婦、保育者として、私を雇ってください」
と言ったこともありました。
無視されました。
私たちは奈良
夫は東京。
何とか会う予定を作って
こちらから、東京に行って
この日は一緒にご飯を食べよう
ここに泊まろうと計画して
「わかった」
と返事をもらって
ホテルを予約して
直前になって
「出張が入った」
とドタキャンされること連続7回。
7回ですよ。
びっくりするわ。
もう会うのも嫌なのか。
優しく微笑みながら語り掛けてくれるような
静かな、穏やかな気持ちになれる本ですが
こんな一節があります。
共存とは
「求めあう」ことじゃなくて
互いに「与え合う」ことなんだ。
片方だけが求めるとき
相手を傷めるー
奪うからだ。
図星だったから
酷く痛かった。
私は私からは何も与えず
奪おうとしているだけでした。
自分にがっかりして
夫にこの一節を見せて
謝りました。
そして
「もう求めません」
「会いたいとも言いません」
と、宣言しました。
宣言してしまった。
酷く惨めでした。
孤独でした。
この先一生
誰からも求められないなら
誰にも愛されないなら
もう
自分で自分を愛するしかないじゃんか。
と半ばやけくそで
私は人に満たしてもらうことを諦め
自分で自分を満たそうと決めたのです。
続きはまた明日。
LOVE
EshaAiko
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