猫の手も借りたい

年度末でバタバタしていまして久しぶりのブログになってしまいました

年度末と言えば棚卸しがありました。

お店にある商品を全部数えるので、閉店してから部下達で夜行われる作業です。

商品を数え終わり、部下達で集計をしていますと・・・

むぎにゃん　「今日はみんな帰らないで居てくれるみゅ みんな何してるみゅ」

集計をしている喫茶のテーブルの対面の椅子に乗って覗き込み始めたむぎにゃん

むぎにゃん　「ボクも手伝いみゅ」

テーブルに乗って来ました

紙をめくりながら数字を記入していると

むぎにゃん　「この紙めくるみゅ」

部下　「むぎちゃんお手伝い良いから」

猫の手も借りたいのはやまやまですが、本当の猫の手はいらないです

部下が手に取った物が気になるようで、隣のテーブルに移り修正テープをチョイチョイ

むぎにゃん　「さっきこれ使ってたみゅ これ使うでしょ」

部下　「あ～」

むぎにゃん　「ごめんみゅ落ちちゃった・・・・」

仕事を増やすむぎにゃん

むぎにゃん　「紙ボクがめくるみゅ」

メッチャ邪魔な場所で紙をめくろうとするむぎにゃん

むぎにゃん　「出来たみゅ」

一通りやり終わり紙の上で寛ぎ始めるむぎにゃん

むぎにゃん　「もう疲れちゃったみゅ」

部下　「むぎちゃん邪魔なんですけど・・・」

この後も使っていたペンを床に落としたり、電卓代わりに使っていたスマホまでチョイチョイやり始めたりと、なかなか厄介な猫の手でした

夜遅くまでみんなが居たので、きっと嬉しくなっちゃたんでしょうね