今日は、夕飯のお手伝いに「卵を混ぜておいて」とリンゴにお願いしました。
混ぜているリンゴを見て、4歳イチゴくんが
「ねーねー、手が疲れたら代わってーー!」
とイチゴに言いました。
代わって欲しいのを、ちゃんと譲歩したみたいです。
様子を見ていましたが、リンゴはそのままかき混ぜて、私はその卵を炒めてしまいました(時間がなかったので
)
)イチゴは泣いて怒っていました



リンゴは「だって、手が疲れなかったから」と言っていました。
「ねー、リンゴ。言葉って、言った意味だけじゃないの。その裏に、隠れた意味もあるんだよ。イチゴが『手が疲れたら代わって』と言ったのは、自分に代わって欲しい、て気持ちがあるからなの。
手が疲れなくても、イチゴの気持ちを汲んで途中で代わってあげてよ」
と説明しました。
わかっているのか、いないのか。
言葉を額面通りに理解する。
夫と同じです。
リンゴのこれからが不安で仕方ありません。
発達障害のお子さんを持つ親御さんのブログを読むと、まるで自分の事のように怖くなります。
リンゴもそうなるのか。
リンゴの将来はどうなるのか。
4月から転校の為新しい環境になりますが、不安で仕方がありません。
ついていけるかな。
虐められないかな。
友達出来るかな。
明るく前向きにリンゴを支えたいけれど、マイナス思考全開です

引越し先で、リンゴの事を相談出来る機関、知り合いなどを見つけよう。
私が閉じこもって悩んでも、解決出来ないから。。。
そうそう、出来る事を一歩ずつですね。
焦っても仕方ないですね。
落ち着いて、お母さん!!
