手が疲れたら代わって | カサンドラの妻

カサンドラの妻

2013春から妻は鬱病通院。秋には会社を退職。2014.1.24に夫軽度アスペルガーと診断。子供4人(1人発達障害あり)、貧困、鬱、夫婦離婚の危機、、、と問題山積。そんな日々を語ります。

長男、リンゴ8歳の話しです。

今日は、夕飯のお手伝いに「卵を混ぜておいて」とリンゴにお願いしました。

混ぜているリンゴを見て、4歳イチゴくんが

「ねーねー、手が疲れたら代わってーー!」

とイチゴに言いました。

代わって欲しいのを、ちゃんと譲歩したみたいです。

様子を見ていましたが、リンゴはそのままかき混ぜて、私はその卵を炒めてしまいました(時間がなかったので)



イチゴは泣いて怒っていました

リンゴは「だって、手が疲れなかったから」と言っていました。


「ねー、リンゴ。言葉って、言った意味だけじゃないの。その裏に、隠れた意味もあるんだよ。イチゴが『手が疲れたら代わって』と言ったのは、自分に代わって欲しい、て気持ちがあるからなの。
手が疲れなくても、イチゴの気持ちを汲んで途中で代わってあげてよ」

と説明しました。

わかっているのか、いないのか。


言葉を額面通りに理解する。

夫と同じです。




リンゴのこれからが不安で仕方ありません。

発達障害のお子さんを持つ親御さんのブログを読むと、まるで自分の事のように怖くなります。
リンゴもそうなるのか。
リンゴの将来はどうなるのか。

4月から転校の為新しい環境になりますが、不安で仕方がありません。

ついていけるかな。
虐められないかな。
友達出来るかな。





明るく前向きにリンゴを支えたいけれど、マイナス思考全開です


引越し先で、リンゴの事を相談出来る機関、知り合いなどを見つけよう。
私が閉じこもって悩んでも、解決出来ないから。。。


そうそう、出来る事を一歩ずつですね。
焦っても仕方ないですね。


落ち着いて、お母さん!!


読んで下さって
     ありがとうございます。


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