6月11日 火曜日 曇り 寒い!
氷雨は上がりました。
クリニック前に並んで、3番をゲット❤️
氷雨の翌日、混み混み大盛況。
☆☆☆ 診察室にて ☆☆☆
☆ 問診 ☆
主治医「胸の痛みはいかがですか?」
私「お陰様で有りません。
でも、5月19日夜中3時半に窓が開いていて冷気を吸い込んで咳で目覚め、それから咳が止まらず、気管支が締め付けられるようで、以前処方していただいたサルタノール&リン酸コデインで凌ぎました」
私「薬が切れると咳が止まらず、胸・背中・腰も痛くなり、咳のし過ぎで2週間声が出ませんでした。 受診しようかとも思いましたが、サルタノール&リン酸コデインの手持ちが有るので、自力で頑張ってみました」
私「5月31日にやっと咳が止まったので、6月2日の区民水泳大会に出ました」
私「午前種目25フリー&午後種目25バタフライにエントリーしていて、午前最後の25フリーをノーブレスで泳いだところ、お昼のお着替え中に目眩。
着替えるだけで目眩がするので午後のレースは棄権、家族に車で迎えに来て貰いました」
私「声は出るようになりましたが、咳が止まらない時点でお伺いした方が良かったのでしょうか?」
私「レース後お着替え中の目眩は、咳の影響で心臓が弱っているところにノーブレスダッシュしたから?
咳のし過ぎで心臓に影響は出るのでしょうか?」
主治医(呆れ顔で)「咳が止まらない、声も出ない、直ぐに来てください。未だ声が掠れていますよ…」
主治医「咳のし過ぎで心臓に影響は直接は出ないけれど、体力消耗するし、レース後の目眩は体調の悪い中ノーブレスダッシュで酸欠になったのでは?」
主治医「リン酸コデインは良いけれど、サルタノールの使い過ぎは心臓に良く有りません」
主治医「午後のレースを棄権して良かった! 本来、そんな体調で出る方が間違っている!!」
主治医「タイムレースはその気になるので、闘争心が心拍数を上げてしまう。自覚は無くても心臓に負担が掛かるし、交感神経刺激するレースより、ゆったり楽しむことをお勧めします」
私「闘争心⁉️ 無い無い、ミーハーなのでレースの雰囲気を楽しんでいるだけです(区民大会はマスターズ大会の1/3のエントリーフィー&公式スタート練習付きなので、飛込み練習兼ねてお得❤️)」
主治医「冠攣縮性狭心症の原因の1つがストレス。 よぉ〜し、やってやる!と思うその気持ちが… 楽しみたいのは分かるけれど、程々に」
☆ 聴診 ☆
いつもよりジックリと…
心音だけでは無く、気管支?肺?も⁉️
☆ 血圧シュポシュポ ☆
130/72 OK
☆ 薬の確認&お説教 ☆
私「お腹の薬は、今回は要りません」
主治医「イリボーもネオキシテープも?」
私「はい。普段は使いませんから。アウトドアで遊ぶ時&バスツアーの時にスポット的に使います。8月に海・山に行きますので、来月お願いするかも」
主治医「山⁉️ 一緒に行くお友だちを作ってね♪
誰も居ない所で倒れたら大変だから…」
私「はい、わかりました」← 嘘、返事だけ。
〜〜〜 我が心の声 〜〜〜
単独登山がよろしく無いのも、山中での心臓発作を心配されているのも、よ〜く分かっています。
でもね…
山ってそれぞれ好みが有るし、おカネ&時間が必要。
それに…
心肺機能ダメダメ持久力無し無し→登りに弱い私、登りは標準コースタイムの2倍( ̄◇ ̄;)
下りは状況が許せば走ることも^^;
その為に、体幹&バランスを鍛えています。
なので…
縦走では必然的に時間を掛ける=おカネも掛かる!
そして…
「レスキュー費用保険」&「ココヘリ発信機」はお約束!! 万が一の捜索・救助対策として。
8月は「清里フィールドバレエ」に続き、北アルプス後立山連峰縦走❤️
扇沢〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜遠見尾根〜アルプス平 を、夜行4泊5日⁉️
特に、二日目は標準コースタイム2時間!(◎_◎;)
険しい岩稜の難所越え対策の荷物軽量化→4泊全て二食付き小屋泊。
海外旅行行けるほどのお大名山旅(^_^;)
因みに…
健脚コースタイム:夜行一泊二日
標準コースタイム:夜行二泊三日
こんな山行、誰が好き好んでやるかしら?
大散財間違い無し!ですし( ̄◇ ̄;)
この為に、不要な外食はせず、カフェにも入らず、飲み物は常にサーモスに入れて持ち歩いて、節約に励んでいるのですから…
甲状腺ホルモン剤2種類&心臓の薬3種類
真ん中の「Artist」、良い仕事してますね〜♪
密かに「athlete」と呼んでいる「神薬」❤️
クリニック:1470円 薬局:2130円
10時前に全て終えたので、正午まで仕事。
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弊社のお客様兼クリニック仲間、ホノルルマラソン2017ツアーで同室のルネ友と、ランチ❤️
ハワイアンカフェランチは、明日アップします♪