10月5日 水曜日 曇り時々雨
昨日の月一定期通院で、クリニックの主治医から預かったハートセンター宛紹介状を携え、
万が一の採血を想定して朝食抜きで、
朝一の客先からハートセンターまでクルマを飛ばす。
本日の、トレッドミル負荷心電図検査用衣装f^_^;)
本番では、汗対策のリストバンドを手首に、
タオルを首に巻きました(^^;;
昨年の、ウーマンズマスターズ水泳大会で貰った販促品(^◇^)
朝食抜きゆえ、トレッドミル負荷心電図検査前のエネルギー補給に(^-^)/
開脚プログラム、3日目♪
〜〜〜 ハートセンターにて 〜〜〜
総合受付で、クリニック主治医からの紹介状&私のクリニック主治医宛の報告書を提出。
問診票記入 ➡︎ 看護師さんの問診 ➡︎ 血圧測定 ➡︎ 診察 ➡︎ 心エコー ➡︎ トレッドミル負荷心電図検査 ➡︎ 診察室での結果講評 ➡︎ 会計
血圧、上が150超え!(◎_◎;)
朝の『アーチスト10』服用しているのに…(ーー;)
朝食抜きで気合い入れたのに、採血は無し!
昨日の月一定期通院の際に、半年ぶりの採血をした旨、記載されていたのかしら?
でも…
クリニックでは、今回BNPは調べていないのよね。
一般生化学&甲状腺セットだけ!
明らかに心不全では無いから、保険請求上からも不要!との主治医の判断⁉︎
浮腫みが酷いときには、BNP調べることが有るので(^^;;
造影剤CTも、今日は有りませんでした。
『桃の里マラソン大会』スタート1時間前の狭心症発作後の定期通院の際に、
提携医療機関で心臓造影剤CTやって、
その時は脈が速くて撮影するまで相当待たされたし、
検査中に冠動脈の攣縮がバッチリ捉えられていて、
検査だけで物凄く疲れたので、
今日は警戒していました(^^;;
☆ 診察 ☆
循環器内科ドクターとのお話。
ドクター「山に登る人? 山に登っている時に、胸の症状は出ますか⁇」
私「今年は有りません。
出発前日からフランドルテープハーフカットを胸に貼って予防していますし、
単独登山で、自分のペースでユックリと登りますし」
ドクター「えっ⁉︎ 単独!(◎_◎;) 何故???」
私「持久力が無いので直ぐに胸が苦しくなるため、人とはご一緒出来ません。
登りは標準コースタイムの⒈5倍の計算で計画して登ります」
ドクター「山に登っている時の脈拍はどのくらい?」
私「天気や地形・ルートに気を取られているので、
発作が起きなければ脈拍は計らないからわかりません」
☆ 心エコー ☆
所用15分。
ソフトタッチに驚き、検査技師のおねーさまに「お高い機械?」と尋ねると、
「最新式のに入れ替えました♪」とのこと。
☆ トレッドミル負荷心電図検査 ☆
本日のメインイベント(^◇^)
検査着はテンション下がるので、ジムファッションで受けたい、と伝える。
手首にはリストバンド、首にはタオルで(^^;;
シューズだけ、心リハ室の備品をお借りしました。
シューズも、My ランニングシューズ持参すれば良かった…かな?
J wave の流れるジム、もとい、心リハ室♪
検査技師のおねーさまに、「レディガガだとテンション上がって、ヤル気になるんだけど」と、アホな発言なぞ(^^;;
胸と背中に、心電図パットを装着。
右腕に、自動血圧計を装着。
左人差し指に、サチュレーション測るヤツを装着。
右腕の血圧計、肘に掛かると走る時に邪魔なので、
肘を避けて腕を曲げられるようにして貰いました!
準備完了!
先ず、台に仰向けになり、安静時心電図&血圧を記録。
相変わらず血圧が高くて…(ーー;)
立会いの循環器内科ドクター入室。
トレッドミルの乗り方説明をおねーさまから受けて、いよいよ検査開始!
最初は、バーに両手を添えて大股で歩くよう言われます。
心電図モニターに、私の最大心拍数が161と表示されていて、
目標心拍数は141。
ベルトコンベアが動き出すと、血圧が170超えて、ドンドン上がって行きます!(◎_◎;)
ドクター「血圧、高いね!」
私「朝のアーチスト10、飲んでいるんてますけれど…」
アラームが鳴り、目標心拍数141に到達を示す。
ドクター「期外収縮、単発のが出ていたけれど消えました。このまま続けて走りますか?」
私「そのつもりです!」
2分ごとに、スピード&傾斜が増します。
ステージ3に突入!
ドクター「そろそろ、いいんじゃない?」
血圧は、既に200超え、心拍数は最大値161超え。
検査技師のおねーさま「どうします?」
私「ステージ4まで続けます!」
傾斜16%、スピード聞きそびれ、喋るのも苦しくなり、一気に脚に来ました!
血圧210! 心拍数180超!!
呼吸も苦しくて、思わずフラつきそうに…
ドクター「もうやめましょうよ、見ている此方が怖い!
ステージ4です。充分でしょ! 頑張り過ぎ!!
僕だって、ステージ4は辛い。未だやるの⁇」
検査技師のおねーさま「皆さん、ステージ3でリタイアです。
そろそろやめませんか?
ここまで負荷を掛ける人は少ないですから…」
二人揃って「やめろ、やめろ」コール!
せっかくなので、あと少し…と思ったけれど、
「やめろコール」に、急に気が失せました…
私「やめます!」
ドクター&技師さん、ホッとした表情f^_^;)
ベルトコンベアが徐々に遅くなって止まってから、トレッドミルから降りました。
瞬間、立ち眩み!
おねーさまが「腰掛けて下さい。未だ血圧が高いし、ベルトコンベアから降りるとフラつく方多いです。
検査中に怪我しなくて良かった…」
時間 9'50"
ステージ4
11.3Mets
血圧 210/68
一回目 1⒊7Mets
二回目 1⒊3Mets
今回 1⒈3Mets
総合順位及び性別・年齢別順位は、今日は聞きそびれました(^^;;
マスターズ大会か⁉︎
部活の高校生とか、トライスリートなど、
心臓手術後の評価で走る方もいて、
初回はその方々の素晴らしいスコアを読み上げてくださいました。
Mets
思わず、「どんどん落ちている! 自己ベスト更新出来ない!!」と言うと、
立会いの循環器内科ドクター「人は、誰でも歳を取りますから…
立派なスコアです。でも、ここまで頑張らなくても良いのに…」
ネット公開されているMets表と照らし合わせると、
運動強度から種目がわかります(^-^)/
☆ 診察室にて、結果講評 ☆
左室駆出率 67% 弁膜症無し、正常!
運動誘発性の冠攣縮無し。
期外収縮単発は有れど、危険な不整脈無し。
山登り・マスターズ水泳、OK!
運動は、何をしてもOK!!
但し、あくまでもマイペースで、
自分の出来る範囲で、頑張り過ぎないこと!!
走った後の右手の痺れは、心臓とは無関係。
運動数時間後、翌日以降の狭心症発作は、
疲れなどの体調によるものと思われる。
狭心症発作後の極度の眠気は、質問しそびれ(ーー;)
会計 7090円也〜♪
ーー エンジョイマスターズ 60分 ーー
プール入場前血圧、上が168!(◎_◎;)
緊急降圧剤『アダラートL』を持っていないので、
『アーチスト10』&『インデラル』を服用して、プールへ!
☆ 本日のお題、クロール ☆
アップ〜ドリル各種〜スイム
レッスン中に、左脚が攣りました…
トレッドミル負荷心電図検査で、脚を使ったから⁉︎
仕方なく、プールの半分近くまではドルフィンキック、以降はノーキックで凌ぐ(^^;;
総距離 千メートル
泳ぎ込みではなく、フォーム主体のファームですのでf^_^;)
コーチに、「マスターズ水泳、解禁!
但し、自分のペースで、頑張り過ぎないこと、が条件。
ハートセンターで心電図つけて走って来ました。
来月のレディース大会、楽しみます♪」
コーチ、喜んでおられました。
「ハートセンター」に、心臓弁膜症でハートセンター心臓血管外科通院中の仲間が反応(^-^)/
バタフライ得意な心臓弁膜症さんは、
トレッドミル負荷心電図検査は未経験、だそうです。
「面白そう!」ですって(^◇^)
長々でした…