
喉が痛くて食べるの面倒だし今日はデスクワークだけなので、
ホットチャイ&ハッカ飴二個だけで朝食も昼食も摂らず、
正午と同時に宿題の『血圧手帳』記入(カレンダーから転記)、
一か月間の報告書兼質問状を作成
~質問&回答~
1.狭心発作を繰り返すと、今後心臓に負担が掛かるものでしょうか?
有ります。(解説してくれましたが、アホな私には記載できませぬ)
2.狭心発作後、酸欠で頭がフワフワすることは有るのでしょうか?
有ります。
3.もし、2.が有るとすれば、狭心症発作を繰り返すと、頭が悪くなりますか?
それは、無い。
アタマの軽い私、主治医の「頭が悪くなることは、無い」に、
「良かったぁ これ以上馬鹿になったらと、悩んでおりましたから
」
さらに、主治医は私を安心させるお話をしてくださいました。
「梅田の事故・・・ 僕も、救急で大動脈解離は何例も診たけれど、
意識の有るまま痛がって運び込まれる方が、多かった・・・」
「心筋梗塞・狭心症なら、クルマを左寄せしてハザード点滅させて
エンジンを切るくらいの時間的余裕は、普通は有ります」
「もし、運転中に胸痛発作に襲われたら、落ち着いて行動してね。
右折以外は、なるべく左車線を走行するように」
私自身、営業外回り中に幹線道路から住宅地に入った時に
発作を起こしたことが有り、主治医の言う通りにしてニトロ服用で
住宅地なら時間的余裕が有りますが、幹線道路だったら・・・
う~ん・・・ やっぱり旦那の言う通り、JUKIの後付け車載器か
でも・・・ 諭吉が15枚・・・なのよね・・・悩む・・・・・
それに、何処まで脈波検知出来るのか、疑問・・・ 疲労警告かな
今回注意を受けたのは、
先月のデスクワーク中の狭心症発作後の行動。
午前中に発作⇒午後外回り 帰途、段々左に寄っていく
「フワフワ感が残ることが有るので、本来その日は運転しない」
心機能評価BNPの、結果発表 59.7(基準値:18.4以下)
聴診⇒血圧測定⇒抗生剤ロセフィン点滴(喉の炎症、声が出なくて)
恒例のお説教タイムスタート
主治医「あなたは、スケジュールを詰め込み過ぎ
マスターズ、仕事の有る日も泳いでいるの (いいえ、サボってる)
ランフェスタも出るの
まさか、この寒いのに走っていないよね
10㎞ 今の状態だと、ぶっつけ本番になるね。
タイムレース部門じゃぁないよね ゆっくり走れば
」
最後に、「あなた、生き急いでいる。
過密スケジュールは、心臓突然死を招く。もっとゆったり楽しんで」
甲状腺ホルモン剤(チラーヂン75・チロナミン5×2)
αβブロッカー(アーチスト10)カルシウム拮抗剤(アダラートCR)
それに、喉の炎症関係の抗菌剤&抗炎症剤。
クリニック代:1870円 薬局代:2650円
健康なら、このお金で毎月遊べるのに
そう言えば・・・ 「役立たずの甲状腺」の話題は全く登場せず
TSH:151 重症粘液水腫から治療開始でしたが、
今のところ激しい運動さえしなければ、電池切れも起こしません
なので・・・ 「委縮した甲状腺」には殆ど興味の失せた私、でした